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ビジネス実務法務検定試験2級 広告・表示と金融・証券業 練習問題 第29問: 次の広告の表示のうち、景品表示法第5条第2号の有利誤認表示に当たるものはどれか。

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次の広告の表示のうち、景品表示法第5条第2号の有利誤認表示に当たるものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 外貨預金の広告で、手数料を引く前の利回りだけを示し、実際の受取額がその数分の一になることを示さなかった

第5条第2号は、商品又は役務の価格その他の取引条件について、実際のもの又は競争事業者のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示を禁じています。外貨預金の受取額は、利率と手数料で決まる取引条件で、手数料を引く前の利回りだけを示して実際の受取額を大きく見せる1が有利誤認表示です(消費者庁も同種の例を有利誤認として挙げています)。2の給付の範囲は、保険という役務の内容に関する表示で、第1号の優良誤認表示の問題です。3は、取引に応じる準備のない商品の広告で、第3号に基づき内閣総理大臣が指定した「おとり広告に関する表示」に当たります。4の原材料は品質の表示で、第1号の問題です。

根拠・参照資料: 景品表示法第5条

関連キーワード: 景品表示法・有利誤認表示・優良誤認表示・取引条件・おとり広告

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