ビジネス実務法務検定試験2級 企業取引・契約にかかわる法務 練習問題 第28問: 委任における復受任者について、民法第644条の2の定めとして正しいものはどれか。
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委任における復受任者について、民法第644条の2の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 代理権を有する復受任者は、委任者に対して、その権限の範囲内で、受任者と同一の権利を有し、義務を負う。
正解は4つ目です。第644条の2第2項は、代理権を付与する委任で受任者が代理権を有する復受任者を選任したときは、復受任者は、委任者に対して、その権限の範囲内において、受任者と同一の権利を有し、義務を負うと定めています。委任者と復受任者の間に契約がなくても直接の関係が生じるので、3つ目は誤りです。同条第1項は、委任者の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ復受任者を選任できないと定めています。許諾とやむを得ない事由はどちらか一方があれば足りるので1つ目は誤りで、許諾に代えてあらかじめ通知するだけでは足りないので2つ目も誤りです。
根拠・参照資料: 民法第644条の2
関連キーワード: 委任・受任者・復受任者・やむを得ない事由・代理権
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