有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第24問: 作業環境評価基準による測定結果の評価で用いる測定値の扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第24問
作業環境評価基準による測定結果の評価で用いる測定値の扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 測定対象物の濃度が、採用した試料採取方法及び分析方法で求められる定量下限の値に満たない測定点は、測定値を0とみなして区分を行う。
「…定量下限の値に満たない測定点は、測定値を0とみなして…」が誤りです。作業環境評価基準第2条第2項は、測定対象物の濃度が採用した試料採取方法・分析方法の定量下限の値に満たない測定点では、その定量下限の値を測定値とみなして区分を行うとしています。
0とはみなしません。第3項は、測定値が管理濃度の10分の1に満たない測定点では、管理濃度の10分の1を測定値とみなして区分を行うことができるとしています。
第3条第2項は、連続する二作業日(合理的な理由があるときは必要最小限の間隔を空けた二作業日)に測定したとき、2日分のA測定の幾何平均値と幾何標準偏差で第一評価値・第二評価値を計算できるとしています。低い濃度の測定点を0として扱うと評価値が実際より低く出る点に注意しましょう。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第28条の2第1項
関連キーワード: 定量下限・作業環境評価基準・評価値
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