有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第23問: ある単位作業場所の1つの測定点で、トルエンが10 ppm、アセトンが150 ppm測定された。トルエンの管理濃度を20 ppm、アセトンの管理濃度を500 pp
作業環境の改善方法に関する知識
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第23問
ある単位作業場所の1つの測定点で、トルエンが10 ppm、アセトンが150 ppm測定された。トルエンの管理濃度を20 ppm、アセトンの管理濃度を500 ppmとするとき、作業環境評価基準第2条第4項によりこの測定点の換算値を求めた値として、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 0.8
「0.8」が正しい値です。作業環境評価基準第2条第4項は、有機溶剤を2種類以上含む混合物に係る単位作業場所では、測定点ごとに、有機溶剤の種類ごとの測定値をそれぞれの管理濃度で割って足し合わせた換算値(C=C1/E1+C2/E2+…)を求め、これをその測定点の測定値とみなし、管理濃度に相当する値は1として区分を行うとしています。
10÷20=0.5、150÷500=0.3で、合計0.8です。「160」は測定値を単純に足しただけで、管理濃度で割っていません。
「約5.3」は管理濃度を測定値で割った、逆数の和です。「0.5」はトルエンの分だけで、アセトンの分を足し忘れています。
換算値は管理濃度に相当する値の1と比べて区分する点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第28条の2第1項
関連キーワード: 換算値・混合物・管理濃度・作業環境評価基準
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