有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第19問: 有機溶剤中毒予防規則第11条・第12条の設備の特例について、誤っているものは次のうちどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第19問
有機溶剤中毒予防規則第11条・第12条の設備の特例について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 有機溶剤等が入っている開放槽で、有機溶剤の蒸気が作業場へ拡散しないよう表面を水等で覆ったときは、局所排気装置等は設けなくてよいが、全体換気装置は設けなければならない。
「…表面を水等で覆ったときは…全体換気装置は設けなければならない」が誤りです。有機溶剤中毒予防規則第12条第2号は、有機溶剤等が入っている開放槽について、蒸気が作業場へ拡散しないよう表面を水等で覆い、又は開口部に逆流凝縮機等を設けたときは、密閉設備、局所排気装置、プッシュプル型換気装置及び全体換気装置を設けないことができるとしています。
水等で覆う方法も逆流凝縮機等と同じ号にあり、全体換気装置も要りません。赤外線乾燥炉など温熱を伴う設備で上昇気流を利用して蒸気を作業場外に出す排気管等を設けたときも、同条第1号で全体換気装置まで不要です。
第11条の隔離された屋内作業場の特例は、全体換気装置を設けたことが条件である点が第12条と異なります。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第11条・第12条
関連キーワード: 設備の特例・開放槽・全体換気装置
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