有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第16問: 平成9年労働省告示第21号が定める密閉式プッシュプル型換気装置の性能の要件で用いる「捕捉面」について、正しいものは次のうちどれか。
作業環境の改善方法に関する知識
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第16問
平成9年労働省告示第21号が定める密閉式プッシュプル型換気装置の性能の要件で用いる「捕捉面」について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 捕捉面は、吸込み側フードから最も離れた位置の有機溶剤の蒸気の発散源を通り、気流の方向に垂直な平面である。
「吸込み側フードから最も離れた位置の…発散源を通り、気流の方向に垂直な平面」が正しい記述です。有機溶剤中毒予防規則第16条の2はプッシュプル型換気装置に厚生労働大臣が定める構造と性能を求め、平成9年労働省告示第21号第2号は捕捉面をこのように定めて、捕捉面での気流で性能を判断します。
捕捉面は発散源の位置で決まり、両フードの中間の位置で決まるものではありません。中間の面では、吸込み側から遠い発散源の蒸気を捕らえられるかを確かめられません。
吹出し側フードの開口面も捕捉面ではありません。下降気流で労働者がブース内に立ち入る構造の捕捉面は、告示ではブースの床上1.5メートルの高さの水平な平面で、1.0メートルではありません。
開放式の捕捉面も同じ考え方で、立ち入る構造では換気区域の床上1.5メートルです。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第16条の2
関連キーワード: プッシュプル型換気装置・捕捉面・下降気流
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