有機溶剤作業主任者技能講習 学科 作業環境の改善方法に関する知識 練習問題 第15問: ある屋内作業場で、第一種有機溶剤等と第二種有機溶剤等を同時に消費する有機溶剤業務に全体換気装置を設ける。作業時間1時間に消費する有機溶剤等の量(第17条第2項に
作業環境の改善方法に関する知識
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第15問
ある屋内作業場で、第一種有機溶剤等と第二種有機溶剤等を同時に消費する有機溶剤業務に全体換気装置を設ける。作業時間1時間に消費する有機溶剤等の量(第17条第2項により求めた量)は、第一種有機溶剤等が50グラム、第二種有機溶剤等が250グラムである。有機溶剤中毒予防規則第17条により、この全体換気装置が出し得る能力を有すべき1分間当たりの換気量として、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 25立方メートル
「25立方メートル」が正しい値です。有機溶剤中毒予防規則第17条第1項は、全体換気装置の1分間当たりの換気量Q(立方メートル)を、作業時間1時間に消費する量W(グラム)から、第一種はQ=0.3W、第二種はQ=0.04W、第三種はQ=0.01Wで求め、区分の異なる有機溶剤等を同時に消費するときは区分ごとに計算した量を合算するとしています。
第一種は0.3×50=15、第二種は0.04×250=10で、合計25立方メートルです。「90立方メートル」は合計300グラムに第一種の係数0.3を掛けた値、「12立方メートル」は合計300グラムに第二種の係数0.04を掛けた値です。
「15立方メートル」は第一種の分だけで、第二種の分を合算し忘れています。区分ごとに計算してから足す順番を押さえましょう。
根拠・参照資料: 有機溶剤中毒予防規則第17条第1項
関連キーワード: 全体換気装置・換気量・第一種有機溶剤等・第二種有機溶剤等
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