運行管理者試験 (旅客) 労働基準法関係 練習問題 第23問: 改善基準告示におけるハイヤーに乗務する自動車運転者の扱いについて、正しいものは次のうちどれか。
労働基準法関係
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第23問
改善基準告示におけるハイヤーに乗務する自動車運転者の扱いについて、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 使用者は、ハイヤー運転者が疲労回復を図るために必要な睡眠時間を確保できるよう、勤務終了後に一定の休息期間を与えなければならない。
ハイヤー運転者にはタクシー運転者の拘束時間・休息期間の規定がかからない一方、使用者は勤務終了後に一定の休息期間を与えなければなりません。改善基準告示第2条第5項は、ハイヤーに乗務する自動車運転者に同条第1項から第4項 (タクシー運転者の拘束時間・休息期間・休日労働) を適用しないと定めるので、「タクシー運転者と同じく288時間」も、隔日勤務に就かないタクシー運転者の休息期間の基準である「継続11時間以上を基本とし9時間を下回らない」も誤りです。
一方、第3条第3項は、ハイヤー運転者が疲労回復を図るために必要な睡眠時間を確保できるよう、勤務終了後に一定の休息期間を与えなければならないと定めています。また第3条第1項第2号は、ハイヤー運転者の36協定で、臨時的に限度時間を超える場合でも1年の時間外労働を960時間以内とするよう定めており、720時間ではありません。
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第3条
関連キーワード: 改善基準告示・ハイヤー・休息期間・睡眠時間・タクシー運転者
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