運行管理者試験 (旅客) 労働基準法関係 練習問題 第16問: 労働条件の原則及び決定について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
労働基準法関係
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第16問
労働条件の原則及び決定について、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 労働関係の当事者は、法の基準を上回る労働条件を、この基準を理由として基準まで引き下げることができる。
「労働関係の当事者は、法の基準を上回る労働条件を、この基準を理由として基準まで引き下げることができる」が誤りです。労働基準法第1条第2項は、この法律で定める労働条件の基準は最低のものであるから、労働関係の当事者はこの基準を理由として労働条件を低下させてはならないことはもとより、その向上を図るように努めなければならないと定めています。
今の労働条件が法の基準を上回っていても、法の基準を理由にそこまで引き下げることはこの規定に反します。労働条件が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものであることは第1条第1項、労働者と使用者が対等の立場で決定すべきことは第2条第1項、労働協約・就業規則・労働契約を遵守し誠実に義務を履行すべきことは同条第2項のとおりです。
根拠・参照資料: 労働基準法第1条
関連キーワード: 労働条件の原則・最低基準・対等決定・労働契約
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