運行管理者試験 (貨物) 実務上の知識及び能力 練習問題 第27問: 大型車の車輪脱落事故の防止について、運転者への指導として適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第27問
大型車の車輪脱落事故の防止について、運転者への指導として適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. タイヤを交換した後は、ホイール・ナットの緩みを防ぐため、500〜1,000km走行した後に増し締めを行うよう指導した。
「タイヤを交換した後は…500〜1,000km走行した後に増し締めを行う」が適切でありません。国土交通省の指導監督マニュアル (トラック事業者編) は、大型車の車輪脱落事故を防ぐポイントとして、錆・汚れの清掃と給脂、ホイール・ナットの規定トルクでの確実な締付け、タイヤ交換後50〜100km走行した後の増締め、日常 (運行前) 点検での確認、ホイールに適合したボルト及びナットの使用を挙げています。
増し締めの目安は50〜100kmで、500〜1,000kmは桁が違います。錆・汚れの清掃と給脂、規定トルクでの締付けと適合したボルト・ナットの使用、脱落の多い左後軸を重点にした日常点検での確認 (ディスクホイールの取付状態を点検ハンマーなどで点検する) は、いずれも同マニュアルに沿った適切な指導です。
関連キーワード: 車輪脱落・ホイール・ナット・増し締め・日常点検・指導監督マニュアル
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