食品衛生責任者 細菌・ウイルスによる食中毒 練習問題 第9問: セレウス菌による食中毒に関する記述として、正しいものはどれか。
細菌・ウイルスによる食中毒
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第9問
セレウス菌による食中毒に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 日本で起こるこの菌の食中毒は、その大半が嘔吐型である。
正しいのは「日本で起こるこの菌の食中毒は、その大半が嘔吐型である」です。食品安全委員会のセレウス菌の概要シートは、この菌の食中毒を嘔吐型と下痢型に分け、嘔吐型は30分〜6時間、下痢型は6〜15時間の潜伏期の後に発症し、わが国では大半が嘔吐型であるとしています。
「嘔吐型は6〜15時間」は、下痢型の潜伏時間と取り違えた誤りです。「1週間ほど続く」も誤りで、嘔吐型の症状は一般に24時間以内に治まるとされます。
「温め直せば分解される」も誤りで、嘔吐型の原因になる毒素 (セレウリド) は121℃で90分加熱しても失活しないほど熱に強いとされます。嘔吐型は潜伏時間が短く、毒素が熱に強い、と型ごとに分けて覚えましょう。
関連キーワード: セレウス菌・嘔吐型・下痢型・潜伏時間
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