食品衛生責任者 細菌・ウイルスによる食中毒 練習問題 第8問: ウェルシュ菌に関する記述として、正しいものはどれか。
細菌・ウイルスによる食中毒
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第8問
ウェルシュ菌に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 食中毒の事例では、100℃1〜6時間でも生き残る芽胞を作る株が多い。
正しいのは「食中毒の事例では、100℃1〜6時間でも生き残る芽胞を作る株が多い」です。食品安全委員会のウェルシュ菌の概要シートは、この菌を芽胞を作る偏性嫌気性の菌とし、100℃数分で死ぬ芽胞を作る株が多い一方で、食中毒の事例では100℃1〜6時間でも生き残る耐熱性の芽胞を作る株が多いとしています。
「芽胞を作らない菌」は誤りで、耐熱性の芽胞は加熱しても残ります。「酸素を好む菌」も誤りで、酸素を嫌う菌です。
「主に海水や魚介類にいる」は腸炎ビブリオとの取り違えで、この菌は食品・人や動物の腸管・土壌などに広く分布します。加熱済みの料理でも安心できない点に注意しましょう。
関連キーワード: ウェルシュ菌・芽胞・耐熱性・偏性嫌気性
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