機械工学等(計算の基礎)
全10問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリに分けています。機械工学等(計算の基礎)にはオリジナル予想問題を10問収録し、サイト内の2級管工事施工管理技士 (第一次検定)全40問の約25%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには管工事の第一次検定・基礎事項の確認・配管の流量計算・静水圧の計算などがあります。本試験の情報は合格率62.5%(令和8年度前期第一次・受検者5,570人、合格者3,483人)。令和7年度後期等の第一次は61.1%(9,409人中5,752人)・試験時間130分(52問中40問を解答)・受験料6,350円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、機械工学等(空調・給排水設備)・施工管理法・法規などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
配管の流量計算・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
給水主管を流れる水の体積流量は0.012 m³/s、管の有効断面積は0.006 m²である。管内の平均流速として、正しいものはどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が正解です。体積流量Qは断面積Aと平均流速vの積なので、v=Q/A=0.012/0.006=2.0 m/sです。肢1の0.5は断面積を流量で割った値で、単位もs/mになります。肢3の5.0 m/sなら流量は0.030 m³/s、肢4の20 m/sなら0.120 m³/sとなり…
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
静水圧の計算・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
大気に開放された水槽の水面から鉛直下方8 mにある点のゲージ圧は、いくらか。水は静止し、密度1,000 kg/m³、重力加速度9.8 m/s²とする。
答えと解説を先に見る
解説: 肢4が正解です。ゲージ圧は水面の大気圧を基準とした圧力で、ρgh=1,000×9.8×8=78,400 Pa=78.4 kPaです。肢1の8.0 kPaはgを掛けていない値です。肢2の9.8 kPaは水深1 mの圧力に相当し、肢3の980 kPaは水深100 mに相当します。大気…
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
給湯の熱量計算・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
質量150 kgの水を20 ℃から60 ℃まで温める。水の比熱を4.2 kJ/(kg・K)、放熱損失をゼロとしたとき、水に必要な熱量はいくらか。
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解説: 肢1が正解です。温度差は60−20=40 Kで、熱量は質量×比熱×温度差=150×4.2×40=25,200 kJです。肢2は温度差を20 Kとした値、肢3は到達温度60 ℃をそのまま温度差にした値、肢4は正しい熱量を2倍にした値です。温度差の数値は℃でもKでも同じですが、到達温…
- 正解済みまだ正解していませんQ4初級
熱貫流による熱損失・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
機械室の外壁の熱貫流率が0.8 W/(m²・K)、面積が50 m²、室内外温度差が15 Kである。熱貫流による定常的な熱損失を「熱貫流率×面積×温度差」で求めると、いくらか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢3が正解です。0.8×50×15=600 Wです。肢1の40 Wは温度差15 Kを掛け忘れています。肢2の120 Wは壁面積を10 m²と取り違えた場合の値、肢4は600 Wを10倍にした値です。熱貫流率の単位にあるm²とKを、面積と温度差で消すとWが残ります。本問では熱橋や日…
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
冷房装置の成績係数・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
ある冷凍機の同一運転点における冷凍能力は18 kW、消費電力は4.5 kWである。冷房COPを冷凍能力÷消費電力と定義した場合の値として、正しいものはどれか。
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解説: 肢4が正解です。冷房COP=18/4.5=4.0です。肢1の0.25は割る順序が逆です。肢2の2.5なら冷凍能力は4.5×2.5=11.25 kW、肢3の3.0なら13.5 kWで、いずれも18 kWと一致しません。COPは同じ単位の能力と電力の比なので無次元です。ここで求めた運…
- 正解済みまだ正解していませんQ6初級
給気量と換気回数・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
容積300 m³の室に、外気を毎時1,200 m³供給し、同量を排気する。換気回数を「1時間の外気供給量÷室容積」としたとき、その値はいくらか。
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解説: 肢2が正解です。1,200/300=4回/hです。肢1の0.25は室容積÷外気供給量で求まる0.25時間を換気回数と取り違えた値です。肢3の12回/hには3,600 m³/h、肢4の40回/hには12,000 m³/hの外気が必要です。室内循環風量を外気量に加える条件はありません…
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
空気中の水蒸気割合・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
同じ温度における飽和水蒸気圧が4.0 kPa、空気中の水蒸気分圧が2.4 kPaである。相対湿度を「水蒸気分圧÷飽和水蒸気圧×100」で求めると、いくらか。
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解説: 肢3が正解です。2.4/4.0×100=60%です。肢1の24%なら水蒸気分圧は4.0×0.24=0.96 kPa、肢2の40%なら1.6 kPa、肢4の96%なら3.84 kPaとなり、いずれも設問の2.4 kPaと一致しません。比較する飽和水蒸気圧は同じ温度の値を使います。本…
- 正解済みまだ正解していませんQ8初級
配管の熱伸び・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
長さ20 mの直管の温度が25 ℃上昇する。線膨張係数を12×10⁻⁶ /Kとし、拘束なく伸びる場合の長さの増加を「元の長さ×線膨張係数×温度上昇」で求めると、いくらか。
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解説: 肢1が正解です。20×12×10⁻⁶×25=0.006 m=6 mmです。肢2はmからmmへの換算で1桁小さくした値です。肢3の24 mmは温度上昇を100 Kにした場合、肢4の60 mmは250 Kにした場合の伸びです。設問の温度上昇は25 Kです。拘束がないという条件での伸び…
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
電動機の入力と出力・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
ポンプ用電動機の電気入力が5.0 kW、電動機効率が80%である。電動機の軸出力として、正しいものはどれか。
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解説: 肢2が正解です。効率=軸出力/電気入力なので、軸出力は5.0×0.80=4.0 kWです。肢1の1.0 kWは入力と出力の差である損失に当たります。肢3の6.25 kWは効率で割った値で、損失のある電動機の出力が入力を超えてしまいます。肢4の40 kWは80%を8倍と取り違えた値…
- 正解済みまだ正解していませんQ10初級
ダクト内の動圧・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
密度1.2 kg/m³の空気が平均流速5 m/sで流れている。動圧を「密度×流速の二乗÷2」で求めると、いくらか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢4が正解です。1.2×5²/2=1.2×25/2=15 Paです。肢1の3 Paは流速を二乗せず1.2×5/2とした値、肢2の6 Paは密度×流速だけを計算した値、肢3の30 Paは2で割り忘れた値です。動圧は流速の二乗に比例します。静圧や全圧が与えられていないため、それらの数…
2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の他のカテゴリ
学習に使える参考書 3 冊 PR
紹介文と対象読者を見比べて、学びたい内容に合う書籍を選んでください。
令和7年度後期から令和5年度前期までの第一次検定6回分と第二次検定3回分を収録。基礎演習の後に、130分と指定解答数を意識して解く用途に向きます。
こんな人に: 選択ブロックと四肢二択を含めて時間を計って練習したい方。
Amazonで見る第一次は令和7年度から令和2年度、第二次は令和7年度から平成28年度を収録。回別の出題を確認し、理解が定着していない分野を見つける使い方ができます。
こんな人に: 近年分を解いた後、さらに回数を増やしたい方。
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間違えた論点を、書籍と練習問題で確認しましょう
上の練習問題で間違えた論点を確認しながら読むと、定着率が高まります。「読んだだけ」より「解いて間違えて復習した」方が記憶に残りやすいことは、学習科学で繰り返し示されています (テスト効果)。
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機械工学等(計算の基礎) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の機械工学等(計算の基礎)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の機械工学等(計算の基礎)に全10問のオリジナル練習問題を用意しています。2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の収録全40問のうち約25%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 機械工学等(計算の基礎)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 機械工学等(計算の基礎)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の合格基準は「得点60%以上(令和8年度前期は40問中24問以上正解。実施状況等で変更する可能性があります)」です。科目別の条件は「令和8年度の2級第一次検定は全体得点の単一基準で、科目別の最低点は公表されていません。」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。機械工学等(計算の基礎)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。



