機械工学等(空調・給排水設備)
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
冷水を循環させる冷凍機の配管を、公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編・令和7年版)に沿って施工する。機器の冷水入口側に設けるものとして、指定に合うものはどれか。
正解: 3. 管内の異物を捕らえるストレーナ
解説: 肢3が正解です。同仕様書第2編2.4.2(2)は、冷凍機の冷温水及びブライン管の入口側にストレーナを設けるとしています。肢1は水槽等の液面検出、肢2は水と湯の混合、肢4は排水系統の封水に関する器具で、冷水入口の異物を捕らえる役割とは異なります。ここで示すのは当該標準仕様書の施工条…
関連キーワード: 冷凍機まわりの配管・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ2
密閉形隔膜式の給湯用膨張タンクを選定する。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)で、容量算定の基礎とされるものはどれか。
正解: 1. 装置内の全水量に対する膨張量
解説: 肢1が正解です。建築設備設計基準第2編の給湯設備・第5節は、密閉形隔膜式膨張タンクの容量を装置内全水量に対する膨張量に基づいて算定するとしています。肢2は降雨の量に関する計算、肢3は機器の外形、肢4は保温材の量であり、水の膨張量を表していません。膨張量がそのままタンクの公称容量に…
関連キーワード: 密閉式給湯設備・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ3
官庁施設の厨房で冷蔵庫の排水を計画する。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)が逆流汚染の防止のために求める方法はどれか。
正解: 4. 排水受けを介し、排水系統と間接的に接続する
解説: 肢4が正解です。建築設備設計基準第2編第4章第1節(3)は、冷水器や冷蔵庫等の排水を逆流汚染防止のため間接排水としています。肢1はトラップを設けても直接接続のままです。肢2の口径増大、肢3の逆止弁も、機器側と排水系統を分離する間接排水の代わりにはなりません。間接排水は機器側の排水…
関連キーワード: 食品保冷機器の排水・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ4
器具からの排水時に、排水管内の空気が円滑に流れるよう通気管を設ける。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)に示される主な目的はどれか。
正解: 2. 自己サイホン等によってトラップの封水が失われるのを防ぐ
解説: 肢2が正解です。同基準第2編第4章第1節(4)は、排水に伴う空気の流動を円滑にし、自己サイホンや誘導サイホン等による破封を防ぐよう通気を設けるとしています。肢1の油脂分離は阻集器の役割です。肢3の加熱殺菌、肢4の固形物排出は通気管の目的ではありません。封水を維持するための空気の通…
関連キーワード: 排水時の管内圧力・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ5
雨水排水立て管と、建物内の汚水排水・通気系統を計画する。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)に適合する系統構成はどれか。
正解: 1. 汚水排水管と通気管のいずれも雨水排水立て管と兼用しない
解説: 肢1が正解です。同基準第2編第4章第1節(6)は、排水管及び通気管を雨水排水管の立て管と兼用しないとしています。肢2は汚水排水側の兼用、肢3は通気側の兼用で、それぞれこの指定に反します。肢4の流量だけによる兼用も認める記載はありません。屋内立て管の系統分離を問う問題であり、屋外公…
関連キーワード: 雨水立て管との系統分離・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ6
屋外に冷却塔を設置する位置を検討している。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)の設置条件に合う計画として、適切なものはどれか。
正解: 3. 外気との熱交換を妨げない周囲空間を確保して配置する
解説: 肢3が正解です。同基準第2編第1章第3節は、冷却塔を外気との熱交換に支障のない周囲空間を確保した位置に設置するとしています。肢1は吸込みを妨げ、肢2と肢4はいずれも必要な空気の流れを遮ります。騒音等への配慮が必要な場合でも、給排気を阻害する囲い方は適切ではありません。周囲の離隔距…
関連キーワード: 冷却塔の配置計画・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ7
冷水管を吊り支持する部分の結露対策を確認する。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編・令和7年版)が支持部に求める処置はどれか。
正解: 2. 合成樹脂製の支持受け等を使い、結露を防ぐ処置を講じる
解説: 肢2が正解です。同仕様書第2編2.4.2(5)は、冷水、ブライン及び冷温水配管の吊りバンド等の支持部に、合成樹脂製の支持受け等により結露を防止する処置を求めています。肢1は冷たい管を露出させます。肢3は異なる用途の配管を混同しています。肢4は吹き付ける空気の温湿度条件もなく、指定…
関連キーワード: 冷水管の支持部・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ8
官庁施設の厨房排水にグリース阻集器を設ける。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)に適合する計画はどれか。
正解: 4. 対象となる厨房排水を流し、点検と清掃が容易な位置に設ける
解説: 肢4が正解です。同基準第2編第4章第4節は、厨房排水等を阻集器を介して排出し、処理対象以外の排水を混入させず、点検・清掃が容易で衛生上支障のない位置に設けるとしています。肢1は清掃性を失わせます。肢2の便所排水と肢3の雨水は、油脂を含む厨房排水の処理を目的としたこの阻集器の対象で…
関連キーワード: 厨房の阻集器計画・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ9
温水配管に伸縮管継手を設ける。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編・令和7年版)による固定・ガイドの扱いとして、適切なものはどれか。
正解: 1. 伸縮の起点として有効な箇所に、標準図による固定とガイドを設ける
解説: 肢1が正解です。公共建築工事標準仕様書第2編2.4.1(7)は、伸縮管継手を設ける配管について、伸縮の起点として有効な箇所に標準図による固定とガイドを設けるとしています。肢2は必要な起点や変位方向の制御を失わせます。肢3の保温材の継ぎ目は配管継手の代用ではなく、肢4の外観上の間隔…
関連キーワード: 伸縮管継手の支持計画・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ10
積雪のある地域で建物の排水通気口を屋外に設ける。国土交通省の建築設備設計基準(令和6年版)に沿う位置と処置の組合せとして、適切なものはどれか。
正解: 3. 臭気が窓等から屋内に入らない位置とし、降雪・結氷による閉塞を防ぐ
解説: 肢3が正解です。同基準第2編第4章第1節(5)は、臭気が窓等から屋内に流入しない位置に通気口を設け、降雪や結氷等による閉塞を防ぐ措置を求めています。肢1は臭気流入と閉塞の両方を放置します。肢2は臭気を室内へ取り込む経路を作ります。肢4は通気口自体を密閉してしまいます。具体的な高さ…
関連キーワード: 通気口の屋外位置・管工事の第一次検定・基礎事項の確認
- 正解済みまだ正解していませんQ11
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、空調熱負荷の算定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 3. 暖房負荷の算定では、照明負荷を顕熱の負荷として扱う。
解説: 「暖房負荷の算定では、照明負荷を顕熱の負荷として扱う」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第1章第2節(4)は、暖房負荷の対象を構造体負荷、ガラス面負荷、すきま風負荷、外気負荷と、ダクト及び配管表面からの負荷、空気漏洩による負荷、間欠空調による蓄熱負荷としてお…
関連キーワード: 空調熱負荷・冷房負荷・暖房負荷・潜熱と顕熱
- 正解済みまだ正解していませんQ12
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、熱源機器等の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 2. 熱源機器容量は、各室の最大負荷の合計に基づき算定する。
解説: 「熱源機器容量は、各室の最大負荷の合計に基づき算定する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第1章第3節(4)は、熱源機器容量を建物時刻別負荷集計の最大値に基づき算定するとしています。各室の最大負荷を単純に合計した値ではなく、建物全体の負荷を時刻別に集計し、そ…
関連キーワード: 熱源機器・熱源機器容量・冷却塔・冷凍能力
- 正解済みまだ正解していませんQ13
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、冷温水及び補給水の配管の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 4. 補給水配管は、上水系統の給水管に直結して補給する。
解説: 「補給水配管は、上水系統の給水管に直結して補給する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第2章第1節(2)は、補給水配管を上水系統とクロスコネクションさせてはならないとしています。補給水配管を上水系統の給水管に直結する計画は、この規定に反します。「冷温水管には…
関連キーワード: 補給水配管・クロスコネクション・冷温水管・膨張タンク
- 正解済みまだ正解していませんQ14
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、全熱交換器、ポンプ及び送風機の選定と設置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 2. 送風機の形番は、風量及び動圧に基づき選定する。
解説: 「送風機の形番は、風量及び動圧に基づき選定する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第1章第9節(2)は、送風機の形番を風量及び静圧に基づき選定するとしています。形番の選定の基礎は、動圧ではなく静圧です。「全熱交換器の形式は、風量、効率のほか、保守点検等も考慮…
関連キーワード: 全熱交換器・ポンプ・送風機・静圧
- 正解済みまだ正解していませんQ15
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、ダクト設備の設計に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 2. ダクト寸法は、ダクトの各区間で風速が一定になるように寸法を決める等速法にて選定する。
解説: 「ダクトの各区間で風速が一定になるように寸法を決める等速法にて選定する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第3章第2節(3)は、ダクト寸法を定圧法にて選定するとしています。選定の方法が等速法ではなく定圧法です。「各部のダクト風量は、接続する各吹出口風量又は吸…
関連キーワード: ダクト設計・定圧法・ダクト風量・吹出口
- 正解済みまだ正解していませんQ16
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版によれば、長方形の亜鉛鉄板製の空調ダクト(厨房用排気ダクトを除く)の区分と板厚に関する記述のうち、適当なものはどれか。
正解: 1. 長辺が 600 mm の低圧ダクトの最小板厚は、0.6 mm とする。
解説: 「長辺が 600 mm の低圧ダクトの最小板厚は、0.6 mm とする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 第3編第1章 1.14.3.5 の表3.1.14は、低圧ダクトの最小板厚を、長辺 450 mm を超え 750 mm 以下で 0.6 mm とし…
関連キーワード: ダクトの区分・低圧ダクト・ダクトの板厚・公共建築工事標準仕様書
- 正解済みまだ正解していませんQ17
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、換気設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 3. 火を使用する室の換気量は、室内に設置する燃焼器具等からの放熱量及び換気回数等に基づき算定する。
解説: 「火を使用する室の換気量は、…燃焼器具等からの放熱量及び換気回数等に基づき算定する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第4章第4節は、火を使用する室の換気量を、各種燃料の燃焼による廃ガス量、換気回数等に基づき算定するとしています。算定の基礎は放熱量ではなく、…
関連キーワード: 換気設備・換気量・火を使用する室・放熱量
- 正解済みまだ正解していませんQ18
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、排煙設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 4. 同一防煙区画では、自然排煙と機械排煙を併用して必要な排煙量を確保する。
解説: 「同一防煙区画では、自然排煙と機械排煙を併用して必要な排煙量を確保する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第4編第5章第1節(3)は、同一防煙区画においては、自然排煙と機械排煙を併用してはならないとしています。「排煙方式は、自然排煙とすることが困難な場合に機械排煙…
関連キーワード: 排煙設備・防煙区画・機械排煙・自然排煙
- 正解済みまだ正解していませんQ19
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、空調及び給排水の設備の監視と制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 1. 熱源機器は、冷却水ポンプ及び冷却塔ファンより先に起動する。
解説: 「熱源機器は、冷却水ポンプ及び冷却塔ファンより先に起動する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第6編第1章第4節(1)は、熱源機器の起動を、冷水ポンプ(冷温水ポンプを含む)、冷却水ポンプ及び冷却塔ファン(熱源附属機器)の起動後一定時間をおいて行うとしています。起動…
関連キーワード: 自動制御・熱源附属機器・インターロック・揚水ポンプ
- 正解済みまだ正解していませんQ20
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、給水設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 3. 冷却塔がある場合、その補給水量は上水給水量に加算しないで算定する。
解説: 「冷却塔がある場合、その補給水量は上水給水量に加算しないで算定する」が適当でありません。建築設備設計基準 令和6年版 第5編第2章第2節は、冷却塔がある場合は補給水量を算定し、上水給水量に加算するとしています。給水量に加算しないとされているのは、非常用発電機に用いる冷却水や消火用…
関連キーワード: 給水量の算定・冷却塔の補給水・受水タンク・揚水用ポンプ
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- 正解済みまだ正解していませんQ21
建築物の内部に設ける飲料水用の給水タンク等の構造に関する記述のうち、昭和50年建設省告示第1597号に照らして、適当でないものはどれか。
正解: 4. マンホールは、外部から内部の保守点検を容易かつ安全に行える小規模なものを除き、直径45 cm以上の円が内接することができるものとする。
解説: 「マンホールは、外部から内部の保守点検を容易かつ安全に行える小規模なものを除き、直径45 cm以上の円が内接する…」が適当でありません。昭和50年建設省告示第1597号 第1第2号イ(4)(ろ)は、マンホールを直径60 cm以上の円が内接することができるものとし、外部から内部の保…
関連キーワード: 給水タンク・マンホール・通気のための装置・告示1597号
- 正解済みまだ正解していませんQ22
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、給湯設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 2. 貯湯タンク等の加熱装置は、湯温を45℃程度に保つ能力とする。
解説: 「貯湯タンク等の加熱装置は、湯温を45℃程度に保つ能力とする」が適当でありません。建築設備設計基準 令和6年版 第5編第3章第1節は、貯湯タンク等には湯温を60℃以上に保つ能力を有する加熱装置を設ける等、タンク内でレジオネラ属菌が繁殖しない措置を講ずるとしています。「給湯系統には…
関連キーワード: 給湯設備・貯湯タンク・レジオネラ属菌・膨張タンク
- 正解済みまだ正解していませんQ23
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、建物の排水設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 1. 排水槽は、原則として汚水と雑排水とを同じ槽に貯留する合流式とする。
解説: 「排水槽は、原則として汚水と雑排水とを同じ槽に貯留する合流式とする」が適当でありません。建築設備設計基準 令和6年版 第5編第4章第2節は、排水槽は汚水槽と雑排水槽とに分離するとし、衛生上の支障がない場合に限って合流式としてもよいとしています。なお、厨房排水槽は専用とします。「排…
関連キーワード: 排水槽・汚水槽と雑排水槽・排水負荷単位・排水ポンプ
- 正解済みまだ正解していませんQ24
建築物に設ける排水のための配管設備に関する記述のうち、昭和50年建設省告示第1597号に照らして、適当でないものはどれか。
正解: 4. 排水トラップの深さは、阻集器を兼ねるものを除き、5 cm以上15 cm以下とする。
解説: 「排水トラップの深さは、阻集器を兼ねるものを除き、5 cm以上15 cm以下とする」が適当でありません。昭和50年建設省告示第1597号 第2第3号ニは、排水トラップの深さ (排水管内の臭気、衛生害虫等の移動を防止するための有効な深さ) を5 cm以上10 cm以下とし、阻集器を…
関連キーワード: 排水トラップ・封水深・排水再利用配管設備・告示1597号
- 正解済みまだ正解していませんQ25
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、通気管の設け方に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 1. 排水槽等の通気管は、他の通気管に接続して大気に開放する。
解説: 「排水槽等の通気管は、他の通気管に接続して大気に開放する」が適当でありません。建築設備設計基準 令和6年版 第5編第4章第6節(6)は、排水槽等の通気管は単独で大気に開放するとしています。「2以上のブランチ間隔を有する排水立て管には、通気立て管を設ける…」は同節(1)のとおりです…
関連キーワード: 通気管・排水槽の通気管・通気立て管・伸頂通気管
- 正解済みまだ正解していませんQ26
公共下水道に下水を流入させるために設ける排水設備の構造に関する記述のうち、「下水道法施行令」に照らして、適当でないものはどれか。
正解: 2. 管渠の勾配は、やむを得ない場合を除き、200分の1以上とする。
解説: 「管渠の勾配は、やむを得ない場合を除き、200分の1以上とする」が適当でありません。下水道法施行令第8条第5号は、管渠の勾配を、やむを得ない場合を除き100分の1以上とするとしています。「分流式の公共下水道に下水を流入させるための排水設備は…分離して排除する構造とする」は同条第4…
根拠・参照資料: 下水道法施行令第8条
関連キーワード: 排水設備の技術上の基準・管渠の勾配・ます・インバート
- 正解済みまだ正解していませんQ27
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、消火設備の計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 4. 常時人がいるおそれのある部分に不活性ガス消火設備を設ける場合は、消火剤を二酸化炭素とするものを採用する。
解説: 「常時人がいるおそれのある部分に不活性ガス消火設備を設ける場合は、消火剤を二酸化炭素とするものを採用する」が適当でありません。建築設備設計基準 令和6年版 第5編第6章第1節は、常時人がいるおそれのある部分には原則として不活性ガス消火設備を設けてはならないとし、また、二酸化炭素消…
関連キーワード: 消火設備・不活性ガス消火設備・屋外消火栓・連結送水管
- 正解済みまだ正解していませんQ28
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)によれば、特記がない場合の都市ガス設備工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 3. ガスの比重が空気より軽い場合のガス漏れ警報器は、警報器の下端を天井面等の下方0.6 m以内に設置する。
解説: 「ガスの比重が空気より軽い場合のガス漏れ警報器は、警報器の下端を天井面等の下方0.6 m以内に設置する」が適当でありません。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 第6編 2.2.1.2 は、ガスの比重が空気より軽い場合は消費機器からの水平距離で8 m以内に設置し、警…
関連キーワード: 都市ガス設備・ガス漏れ警報器・気密試験・地中埋設深さ
- 正解済みまだ正解していませんQ29
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)によれば、特記がない場合の機材に関する記述のうち、適当なものはどれか。
正解: 3. 量水器の遠隔表示式は、現地表示式に電文式又はパルス式の発信器を備えたものとする。
解説: 「量水器の遠隔表示式は、現地表示式に電文式又はパルス式の発信器を備えたものとする」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 第2編 2.2.16(2) は、計量方式を現地表示式(直読式)又は遠隔表示式とし、遠隔表示式は現地表示式に電文式又はパルス式発信器を備…
関連キーワード: 量水器・不凍水栓柱・蒸気トラップ・定流量弁
- 正解済みまだ正解していませんQ30
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)によれば、特記がない場合の弁類・継手等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 1. 水用の自動エア抜弁は、自動的に空気を排除する機能を有する熱動式とし、最高使用圧力に耐えるものとする。
解説: 「水用の自動エア抜弁は、…熱動式とし」が適当でありません。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 第2編 2.2.5.1(1) は、水用の自動エア抜弁を、自動的に空気を排除する機能を有するフロート式とし、最高使用圧力に耐えるものとしています。熱動式は、2.2.5.2 …
関連キーワード: 自動エア抜弁・吸排気弁・ストレーナ・防振継手
- 正解済みまだ正解していませんQ31
受水タンクからポンプ直送方式で給水する建物において、受水タンクの水面から最上階の最も条件の厳しい器具までの高さが25 m、そこまでの配管等の損失水頭が8 m、その器具に必要な圧力が70 kPaである。ポンプの全揚程を「高さ+損失水頭+必要な圧力を水頭に換算した値」とし、水の密度を1,000 kg/m³、重力加速度を9.8 m/s²とするとき、全揚程として、正しいものはどれか。
正解: 3. 約40 m
解説: 全揚程は「約40 m」が正しい値です。問題文の定義どおり、器具に必要な圧力を水頭に換算すると、h=P÷(ρ×g)=70×10³ Pa÷(1,000 kg/m³×9.8 m/s²)≈7.14 m です。全揚程=高さ+損失水頭+必要な圧力の水頭=25 m+8 m+7.14 m≈40.…
関連キーワード: ポンプ直送方式・全揚程・損失水頭・圧力の水頭換算
- 正解済みまだ正解していませんQ32
冷凍能力210 kWの冷凍機で、冷水の出入口温度差を5 Kとする。冷水量を「冷凍能力÷(水の比熱×温度差)」で求め、水の比熱を4.2 kJ/(kg·K)、水の密度を1 kg/Lとするとき、冷水量として、正しいものはどれか。
正解: 1. 600 L/min
解説: 冷水量は「600 L/min」が正しい値です。1 kW は 1 kJ/s なので、冷凍能力 210 kW は毎秒 210 kJ の熱を冷水から取り去る能力です。問題文の式に代入すると、冷水量=210 kJ/s÷(4.2 kJ/(kg·K)×5 K)=210÷21=10 kg/s …
関連キーワード: 冷凍能力・冷水量・比熱・温度差
- 正解済みまだ正解していませんQ33
国土交通省官庁営繕部の建築設備工事設計図書作成基準による、設備工事の図面等の作成に関する記述のうち、適当でないものはどれか。ただし、「標準仕様書」は公共建築工事標準仕様書を、「標準図」は公共建築設備工事標準図をいう。
正解: 2. 標準仕様書で規定されている事項についても、特記の有無にかかわらず図面等に記載する。
解説: 「標準仕様書で規定されている事項についても、特記の有無にかかわらず図面等に記載する」が適当でありません。建築設備工事設計図書作成基準(令和6年改定)第2章 2.1(2) は、図面等には標準仕様書で規定されている事項は記載しないとしています。記載するのは、標準仕様書で特記することと…
関連キーワード: 設計図書・図面等・特記・図示記号
- 正解済みまだ正解していませんQ34
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、設備の防音、凍結防止及び水損対策に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 4. 屋外の防音は、距離等による減衰を見込まず、機器の発生騒音値を許容騒音値以下とする。
解説: 「屋外の防音は、距離等による減衰を見込まず、機器の発生騒音値を許容騒音値以下とする」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第8編 第5章 第1節(3) は、発生騒音値が距離、遮音壁等により減衰する値を確認し、敷地境界上又は受音点での騒音規制法等の関係法令の許容騒音値以…
関連キーワード: 水損対策・防音・凍結防止・電気室
- 正解済みまだ正解していませんQ35
建築設備設計基準(令和6年版)によれば、厨房設備及び阻集器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 4. グリース阻集器の能力は、厨房からの排水管の管径に基づき選定する。
解説: 「グリース阻集器の能力は、厨房からの排水管の管径に基づき選定する」が適当でありません。建築設備設計基準(令和6年版)第5編 第4章 第4節(4) は、グリース阻集器の能力を、厨房を含む食堂面積に基づき選定するとし、利用人数が判明している場合には利用人数に基づく選定方法としてもよい…
関連キーワード: グリース阻集器・厨房設備・ドライシステム・ゾーニング
- 正解済みまだ正解していませんQ36
建築物に設ける飲料水の配管設備及び排水のための配管設備の構造方法を定める告示(昭和50年建設省告示第1597号)による排水槽の構造に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
正解: 2. 排水槽の底の勾配は、吸い込みピットに向かって1/50以上1/30以下とする。
解説: 「排水槽の底の勾配は、吸い込みピットに向かって1/50以上1/30以下とする」が適当でありません。告示第1597号 第二 第二号ニは、排水槽の底の勾配を吸い込みピットに向かって1/15(15分の1)以上1/10(10分の1)以下とする等、内部の保守点検を容易かつ安全に行うことがで…
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第129条の2の4
関連キーワード: 排水槽・吸い込みピット・告示第1597号
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ぴよパスでは2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリに分けています。機械工学等(空調・給排水設備)にはオリジナル予想問題を36問収録し、サイト内の2級管工事施工管理技士 (第一次検定)全120問の約30%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには管工事の第一次検定・基礎事項の確認・冷凍能力・膨張タンクなどがあります。本試験の情報は合格率62.5%(令和8年度前期第一次・受検者5,570人、合格者3,483人)。令和7年度後期等の第一次は61.1%(9,409人中5,752人)・試験時間130分(52問中40問を解答)・受験料6,350円です。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。36問のうち2問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、機械工学等(計算の基礎)・施工管理法・法規などのカテゴリでも確認できます。模擬試験はPremiumの機能です。問題数・科目構成・制限時間は模試の開始画面で確認してください。
機械工学等(空調・給排水設備)の出題傾向 — 収録全36問の分析
ぴよパスに収録している2級管工事施工管理技士 (第一次検定)「機械工学等(空調・給排水設備)」のオリジナル練習問題 全36問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
解説の根拠
全36問のうち2問の解説に、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 管工事の第一次検定10問
- 基礎事項の確認10問
- 冷凍能力2問
- 膨張タンク2問
- 告示1597号2問
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施工管理法32 問学習に使える参考書 3 冊 PR
編集部の評価 (解説・演習・法令) と対象読者を並べました。
横にスクロールして 3 冊を比較できます
![]() #1 いちばんわかりやすい!2級管工事施工管理技術検定 合格テキスト | ![]() #2 詳解 2級管工事施工管理技術検定過去6回問題集 ’26年版 | ![]() #3 2級管工事施工管理第一次・第二次検定問題解説集2026年版 | |
|---|---|---|---|
| 役割 | 用語と設備の仕組みを学ぶ基礎テキスト | 第一次検定6回分を通して練習する問題集 | 第一次検定の年度を広げて練習する問題集 |
| 解説 | |||
| 演習 | |||
| 法令 | |||
| こんな人に | 計算や設備の用語から整理したい方。 | 選択ブロックと四肢二択を含めて時間を計って練習したい方。 | 近年分を解いた後、さらに回数を増やしたい方。 |
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3 冊の紹介文を読む
- 用語と設備の仕組みを学ぶ基礎テキストいちばんわかりやすい!2級管工事施工管理技術検定 合格テキスト
コンデックス情報研究所・成美堂出版
出版社の目次では機械工学等・施工管理法・法規に加え第二次の記述対策を収録しています。基礎の説明を読み直したい場合に使えます。
- 第一次検定6回分を通して練習する問題集詳解 2級管工事施工管理技術検定過去6回問題集 ’26年版
コンデックス情報研究所・成美堂出版
令和7年度後期から令和5年度前期までの第一次検定6回分と第二次検定3回分を収録。基礎演習の後に、130分と指定解答数を意識して解く用途に向きます。
- 第一次検定の年度を広げて練習する問題集2級管工事施工管理第一次・第二次検定問題解説集2026年版
地域開発研究所
第一次は令和7年度から令和2年度、第二次は令和7年度から平成28年度を収録。回別の出題を確認し、理解が定着していない分野を見つける使い方ができます。
書籍情報の確認日: (3 冊とも)
書籍情報の確認日は、Amazon評価の時点を示すものではありません。最新の評価・版・対応年度・価格は商品ページでご確認ください。
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機械工学等(空調・給排水設備) — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の機械工学等(空調・給排水設備)は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の機械工学等(空調・給排水設備)に全36問のオリジナル練習問題を用意しています。2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の収録全120問のうち約30%です。回答後に解説を確認できます。
- 機械工学等(空調・給排水設備)はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- テキストで学んだ範囲や、確認したい用語の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。ぴよパスでは2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を4カテゴリ(機械工学等(空調・給排水設備) / 機械工学等(計算の基礎)・施工管理法・法規)に分けているので、関連する内容は別のカテゴリでも確認できます。
- 機械工学等(空調・給排水設備)の問題数は、通常演習と模試でどう違いますか?
- 機械工学等(空調・給排水設備)は、ぴよパスで2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の問題を分けている4カテゴリの一つです。ぴよパスに収録している機械工学等(空調・給排水設備)の問題数は36問 / 全120問で、収録全体の約30%にあたります。ぴよパスの模擬試験の基本設定では、機械工学等(空調・給排水設備)を全40問中14問(約35%)出題します。これは模試の配分であり、本試験の出題比率を示すものではありません。
- 機械工学等(空調・給排水設備)で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 2級管工事施工管理技士 (第一次検定)の合格基準は「得点60%以上(令和8年度前期は40問中24問以上正解。実施状況等で変更する可能性があります)」です。科目別の条件は「令和8年度の2級第一次検定は全体得点の単一基準で、科目別の最低点は公表されていません。」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。機械工学等(空調・給排水設備)の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。


