保育士試験(筆記) 社会福祉 練習問題 第45問: 介護保険法に規定する地域支援事業に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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上級推定正答率 約 46%
介護保険法に規定する地域支援事業に関する記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 市町村は、要介護状態等の予防や自立した日常生活の支援の施策を一体的に行うため、地域支援事業として介護予防・日常生活支援総合事業を行うものとされている。
適切なのは「市町村は、…一体的に行うため、地域支援事業として介護予防・日常生活支援総合事業を行う」です。介護保険法第115条の45第1項は、要介護状態等の予防などの施策を総合的かつ一体的に行うため、市町村が厚生労働省令で定める基準に従って総合事業を行うと定めています。総合事業を行うのは都道府県ではなく市町村で、従う基準は都道府県知事の定める基準ではなく厚生労働省令で定める基準です。被保険者に対する虐待の防止及びその早期発見のための事業は、同条第2項により市町村が地域支援事業として「行うものとする」事業で、同条第3項の「行うことができる」事業(任意事業)ではありません。要介護状態等となることの予防などのため必要な事業(同条第1項第2号)の対象は、第二号被保険者ではなく第一号被保険者に限られます。総合事業、第2項の事業、第3項の任意事業の区別と、それぞれの主体と対象を押さえましょう。
根拠・参照資料: 介護保険法第115条の45第1項・第115条の45第2項・第115条の45第3項
関連キーワード: 地域支援事業・介護予防・日常生活支援総合事業・介護保険法
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