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保育士試験(筆記) 社会福祉 練習問題 第36問: 国民年金法に規定する障害基礎年金及び遺族基礎年金に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。

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国民年金法に規定する障害基礎年金及び遺族基礎年金に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 遺族基礎年金は、被保険者又は被保険者であった者が死亡した場合に、その者の配偶者又は子のほか、死亡の当時その者によって生計を維持していた父母にも支給される。

不適切なのは、遺族基礎年金が配偶者又は子のほか父母にも支給されるとする記述です。国民年金法第37条は、遺族基礎年金を死亡した者の配偶者又は子に支給するとしており、父母は含まれません。第37条の2第1項は、受けることができる配偶者を、死亡の当時その者によって生計を維持し、かつ、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるなどの要件に該当する子と生計を同じくする者としています。第30条第1項は、初診日から起算して1年6月を経過した日(その期間内に傷病が治った場合はその治った日)を障害認定日とし、同条第2項は、障害等級を重度のものから1級及び2級とし、各級の障害の状態を政令で定めるとしています。第30条の4第1項は、初診日に20歳未満であった者が障害認定日以後に20歳に達したときは、20歳に達した日に障害等級に該当する程度の障害の状態にあれば障害基礎年金を支給するとしています。遺族基礎年金の遺族は配偶者と子である点を押さえましょう。

根拠・参照資料: 国民年金法第30条・第30条の4第1項・第37条・第37条の2第1項

関連キーワード: 障害基礎年金・遺族基礎年金・障害認定日

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