技術士 第一次試験 専門科目 機械部門 材料力学 練習問題 第7問: 平面応力状態にある点で、x方向の垂直応力σx=30 MPa(引張)、y方向の垂直応力σy=−90 MPa(圧縮)、せん断応力τxy=80 MPaが作用している。
専門科目 機械部門 材料力学
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第7問
平面応力状態にある点で、x方向の垂直応力σx=30 MPa(引張)、y方向の垂直応力σy=−90 MPa(圧縮)、せん断応力τxy=80 MPaが作用している。引張を正とするとき、この点の最大主応力(代数的に最も大きい主応力)に最も近い値はどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 70 MPa
最大主応力は70 MPaです。平面応力の主応力はσ1,2=(σx+σy)/2±√{((σx−σy)/2)²+τxy²}です(NASA TM X-73305 A3.1.0 Combined Stresses 式(1)(2))。
中心={30+(−90)}/2=−30 MPa
半径=√(60²+80²)=100 MPa
σ1=−30+100=70 MPa、σ2=−30−100=−130 MPa
モールの円で見ても、中心は横軸上の−30 MPa、点(30, 80)を通る円の半径は100 MPaで、円が横軸と交わる右の点が70 MPaです。σ1+σ2=−60 MPaがσx+σyに一致することも確かめられます。
「100」は円の半径で、面内で最大となるせん断応力の大きさ、「114」は根号の中の1/2を落とした値、「130」は最小主応力−130 MPaの大きさ、「160」は中心を(σx−σy)/2とした値です。平面応力の主応力は、中心(σx+σy)/2に半径√{((σx−σy)/2)²+τxy²}を足し引きした値で、半径が面内の最大せん断応力です。
関連キーワード: 主応力・モールの応力円・平面応力・最大せん断応力・組合せ応力
模試 (30問)
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