2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第30問: ある工事は作業 A〜G からなり、作業の順序と所要日数は次のとおりである。作業 A(2 日)と作業 B(4 日)は同時に着手できる。作業 C(5 日)は A の
ある工事は作業 A〜G からなり、作業の順序と所要日数は次のとおりである。作業 A(2 日)と作業 B(4 日)は同時に着手できる。作業 C(5 日)は A の完了後に、作業 D(2 日)は A と B の両方の完了後に、作業 E(3 日)は B の完了後に着手する。作業 F(3 日)は C と D の両方の完了後に、作業 G(6 日)は E の完了後に着手し、F と G の両方が完了したときに工事が完了する。作業 D のトータルフロート(日)として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 4 日
「4 日」が正解です。各作業の最早開始時刻と最早完了時刻を前から求めると、A は 0→2、B は 0→4、C は A の後で 2→7、D は A と B の両方の後なので 4→6、E は B の後で 4→7、F は C と D の両方の後なので 7→10、G は E の後で 7→13 となり、工期は 13 日、クリティカルパスは B→E→G です。
後ろから最遅時刻を求めると、F の最遅開始は 13−3=10 日、D は F の最遅開始の 10 日までに完了すればよいので、最遅開始は 10−2=8 日です。D のトータルフロートは、最遅開始 8 − 最早開始 4 = 4 日です。
「1 日」は後続の F の最早開始 7 から D の最早完了 6 を引いたフリーフロート、「3 日」は F の最早開始 7 から D の最早開始 4 を引き、D の所要日数を引き忘れた値、「6 日」は D が B の完了も待つことを見落とし、A の完了の 2 日から着手できるとした値(8−2)です。
関連キーワード: 工程管理・トータルフロート・フリーフロート・最早開始時刻・最遅開始時刻
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