2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第28問: スポットネットワーク受電方式に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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第28問
スポットネットワーク受電方式に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 低圧スポットネットワーク方式では、ネットワーク変圧器は常時 1 台だけを運転し、残りは受電回線の停止に備えて待機させておく。
「ネットワーク変圧器は常時 1 台だけを運転し、残りは待機させる」が不適当です。電気設備の技術基準の解釈の解説 第220条 (令和7年11月20日改正版) は、スポットネットワーク受電方式を、通常 3 回線の 22 kV 又は 33 kV のスポットネットワーク配電線で受電し、各回線のネットワーク変圧器を介して二次側をネットワーク母線で並列接続した受電方式と説明しています。
低圧スポットネットワーク方式では、各ネットワーク変圧器は常時並列運転されており、1 台だけを運転して他を待機させる方式ではありません。同解説によれば、電気方式には二次側が 240〜415 V 三相 4 線式の低圧スポットネットワーク方式のほか、二次側 6.6 kV 三相 3 線式の高圧スポットネットワーク方式があります。
ネットワークプロテクタは、プロテクタ遮断器、プロテクタヒューズ及びネットワークリレーから構成されます。ネットワークリレーは逆電力遮断特性をもち、ネットワーク母線側からネットワーク変圧器側へ電力が逆流するとプロテクタ遮断器を自動的に開放します。
関連キーワード: スポットネットワーク受電方式・ネットワーク変圧器・ネットワークプロテクタ・ネットワークリレー・逆電力遮断特性
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