2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 電気工学等 (電気理論・電気機器・電力) 練習問題 第24問: 分散型電源の系統連系に用いる逆変換装置 (インバータ) とその機能に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
電気工学等 (電気理論・電気機器・電力)
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第24問
分散型電源の系統連系に用いる逆変換装置 (インバータ) とその機能に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 系統連系に係る発電等設備の出力容量は、直流発電設備等で逆変換装置を用いる場合には、当該直流発電設備の定格出力をいう。
「直流発電設備等で逆変換装置を用いる場合には、出力容量は当該直流発電設備の定格出力をいう」が不適当です。資源エネルギー庁「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」(令和6年12月1日改定) の用語の整理では、発電等設備の出力容量は、交流発電設備を用いる場合はその定格出力、直流発電設備等で逆変換装置を用いる場合は逆変換装置の定格出力をいうとされています。
直流側の発電設備の定格出力ではなく、交流に変換する逆変換装置の定格出力で見る点が要です。同ガイドラインでは、進相無効電力制御機能は、発電等設備から系統に向かって電圧より電流の位相が進んだ無効電力を制御して、電圧を自動的に設定値に調整する機能とされています。
出力制御機能は、逆潮流がない場合には受電電力を常時監視し、発電等設備の出力を自動的に設定値に制御する機能です。また、逆変換装置は転流の方法によって分けられ、転流電圧がインバータの構成要素から与えられるものが自励式、外部から与えられるものが他励式です。
関連キーワード: 逆変換装置・出力容量・自励式・進相無効電力制御機能・出力制御機能
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