キャリアコンサルタント試験(学科試験) キャリアコンサルティングの社会的意義 練習問題 第4問: 職業能力開発促進法に定める職業生活設計と労働者の職業能力の開発に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
この科目 –/4 解いた
中級推定正答率 約 57%
職業能力開発促進法に定める職業生活設計と労働者の職業能力の開発に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 労働者が職業生活設計に即して自発的に職業能力の開発を図ることについて、事業主がその援助に努める旨の規定は置かれていない。
「事業主がその援助に努める旨の規定は置かれていない」が不適切です。職業能力開発促進法第4条第1項は、事業主は、労働者が職業生活設計に即して自発的な職業能力の開発及び向上を図ることを容易にするために必要な援助を行うこと等により、その労働者の職業能力の開発及び向上の促進に努めなければならないと定めています。「自ら目的を定め、自ら計画する」は、職業生活設計を定義した第2条第4項の内容どおりで適切です。「職業生活設計を行い、それに即して自発的に能力開発に努める」は、労働者の責務を定めた第3条の3の内容です。「全期間を通じて段階的かつ体系的に」は、第3条の基本理念の内容です。職業生活設計の主体は労働者本人で、事業主はそれを援助する立場にある点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 職業能力開発促進法第2条第4項・第3条・第3条の3・第4条第1項
関連キーワード: 職業生活設計・職業能力開発促進法・基本理念・労働者の責務
広告
広告