キャリアコンサルタント試験(学科試験) キャリアコンサルタントの倫理と行動 練習問題 第5問: キャリアコンサルタントのスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 57%
キャリアコンサルタントのスーパービジョンに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 相談の事例をスーパービジョンで用いるときは、相談者の承諾を得て、相談者が特定されないよう配慮する。
事例を用いる際に相談者の承諾を得て、特定されないよう配慮するとする記述が適切です。キャリアコンサルタント倫理綱領(令和6年1月1日改正)の守秘義務の条は、スーパービジョンや事例の公表に際して相談者の承諾を得て、相談者や関係者が特定されるなどの不利益が生じないよう措置をとることを求めています。試験の出題範囲の細目は、スーパーバイザーから定期的に実践的な助言・指導を受ける必要性と、そのための逐語録などの相談記録の整理を挙げています。したがって「登録を受けた後は受ける必要がない」「スーパーバイザーの助言や指導を受ける必要がなくなる」は、継続して受けるという考え方に反します。逐語録などの記録の作成を「守秘義務に反するため」禁じる記述も、記録の整理を求める細目と逆です。倫理綱領も経験豊富な指導者から指導を受ける自己研鑽を求めています。
関連キーワード: スーパービジョン・逐語録・自己研鑽・倫理綱領
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