キャリアコンサルタント試験(学科試験) 企業のキャリア形成支援と労働市場 練習問題 第4問: 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法 (労働時間等設定改善法) に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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労働時間等の設定の改善に関する特別措置法 (労働時間等設定改善法) に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 事業主は、健康及び福祉の確保に必要な終業から始業までの時間の設定などの措置を講ずるよう努めなければならない。
「健康及び福祉の確保に必要な終業から始業までの時間の設定などの措置を講ずるよう努めなければならない」が適切です。同法第2条第1項は、事業主の責務として、この勤務間インターバルの設定を始業・終業時刻の設定や年次有給休暇を取りやすい環境の整備と並べて挙げ、努力義務としています。第1条の2第2項も、終業から始業までの時間を定めることを「労働時間等の設定」に含めています。「11時間以上の休息が義務で罰則がある」は、この法律に11時間という数値も罰則もなく、努力義務である点と合いません。「対象は深夜業に従事する労働者に限られる」は、努力義務である点は正しいものの、事業主が雇用する労働者全体についての責務である点と合いません。「時間外労働の上限と刑事罰を定める法律」は、第1条が、指針の策定と事業主などの自主的な努力の促進を目的としている点と合いません。
根拠・参照資料: 労働時間等の設定の改善に関する特別措置法第1条の2第2項・第2条第1項
関連キーワード: 勤務間インターバル・労働時間等設定改善法・努力義務・ワークライフバランス
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