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キャリアコンサルタント試験(学科試験) 相談過程の技能(自己理解・アセスメント〜相談の終結) 練習問題 第2問: Aさん (30代・販売職) は転職を考えて来談し、初回の面談で「自分に向いている会社を選んで、転職が必ず成功するようにしてほしい」と話した。面談の初期におけるキ

この科目 –/11 解いた
中級

Aさん (30代・販売職) は転職を考えて来談し、初回の面談で「自分に向いている会社を選んで、転職が必ず成功するようにしてほしい」と話した。面談の初期におけるキャリアコンサルタントの対応として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 支援できることとできないことを伝えたうえで、Aさんのためになる相談の目標を、Aさんと話し合って合意する。

「支援できることとできないことを伝えたうえで、Aさんのためになる相談の目標を、Aさんと話し合って合意する」が適切です。試験の範囲の細目 (2020年度試験から) は、面談の初めに相談の到達目標や範囲を相談者と具体的に合意すること、最終的な意思決定は相談者自身が行うことへの理解を促すことを挙げています。JILPT 資料シリーズ No.165 (2016) も、カウンセラーにできないことを目標にせず、相談者のためになる目標を合意する大切さを述べています。「転職の成功を約束し、応募する会社も…選ぶ」は、できないことを約束し、決定を相談者から取り上げています。「本人には伝えずに進める」は合意を欠きます。「目標の合意は相談の終盤まで行わない」は、初期に目標を合意する流れに反します。目標は相談者と一緒に決めるものです。

関連キーワード: リレーションづくり・目標の合意・意思決定の主体

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