83問すべてを登録なしで解けます
当サイトの乙種2類 練習問題は、オリジナルの予想問題を83問公開しています。会員登録もアプリのインストールも不要で、ブラウザでそのまま解けます。全問に解説と根拠条文が付いています。
| カテゴリ | 問題数 | 何を扱うか |
|---|---|---|
| 消防関係法令 | 24問 | 免状・届出・点検・検定などの共通論点と、泡消火設備の設置基準 |
| 基礎的知識(機械・電気) | 15問 | 流体・材料・ポンプ・電気回路など |
| 構造・機能及び整備 | 32問 | 混合装置4方式・泡放出口・泡消火薬剤の規格・加圧送水装置 |
| 実技(鑑別) | 12問 | 機器の判別と点検で確認する箇所 |
写真を使う鑑別は、当サイトでは文章から機器を同定させる形に置き換えています。「この特徴をもつ機器はどれか」という問い方なので、図が無くても手を動かせます。
本試験の構成と、どこが対応しているか
| 科目 | 内訳 | 問題数 | 足切り |
|---|---|---|---|
| 消防関係法令 | 共通6+類別4 | 10問 | 4問 |
| 基礎的知識 | 機械3+電気2 | 5問 | 2問 |
| 構造・機能・整備 | 機械8+電気4+規格3 | 15問 | 6問 |
| 筆記合計 | 30問 | 全体18問 | |
| 実技 | 鑑別等5(製図なし) | 5問 | 全体の60% |
試験時間は1時間45分、受験料は4,400円、受験資格はありません。合格には筆記の各科目で40%以上・筆記全体で60%以上・実技で60%以上を同時に満たす必要があります。
出典: 試験科目・問題数(乙種) / 受験の手引き
教材が少ない類だからこそ演習で埋める
乙種2類は令和6年度の受験者が761人と消防設備士13区分で最少です。そのぶん市販の教材が少なく、乙種2類専用のテキストは市場に存在しません。2類の本はすべて甲種・乙種の共用で、乙種で受けるなら製図の章を飛ばして読むことになります。
つまり2類は、演習量を確保する手段が構造的に少ない類です。当サイトの83問はこの穴を埋める用途に使えます。
解く順序 — 構造・機能から入る
83問を頭から順に解く必要はありません。構造・機能及び整備の32問から入るのが効率的です。
- 本試験でも筆記30問中15問と最大の科目で、配点の比重が最も大きい
- ここで覚える機器名と数値が、そのまま鑑別5問の材料になる
- 法令類別の4問は、結局この技術基準を条文の側から問うているので、構造を先にやると法令が軽くなる
とくに混合装置4方式は2類の核心です。「専用の泡原液ポンプがあるか」「圧力タンクを使うか」の2軸で切り分けられるようになると、構造・機能と鑑別の両方が一気に楽になります。
5問しかない科目を最初に測る
乙種2類でいちばん危ないのは基礎的知識5問です。足切りは2問なので、3問落とすと他がどれだけ取れていても不合格になります。しかも機械3問+電気2問という配分なので、どちらか一方が苦手だとそこで詰みます。
実技も5問しかなく、60%は3問です。2問落とすと不合格です。
そのため、演習では合計の正答率ではなく科目別の正答率を見てください。当サイトはカテゴリ別に正答率が出るので、「基礎的知識と鑑別が40%を割っていないか」を最初の1周で確認できます。
🚨 数値は「どちらの法体系か」を必ず確認する
泡消火設備には一般の防火対象物(消防法施行令第15条・消防法施行規則第18条)と危険物の製造所等(別記9の3)の2つの基準があり、移動式の水平距離・ノズル数・放射量・放射継続時間・放射区域の面積が真っ向から違います。乙種2類で問われるのは前者です。
当サイトの問題は一般の防火対象物側の値だけを使い、製造所等側の値は誤答選択肢として置いて解説で否定する形にしています。演習しながら「どちらの体系か」を判別する習慣が付くようにしてあります。
模擬試験は「範囲を一周してから」
模擬試験は本試験と同じ1時間45分・35問構成(法令10問・基礎的知識5問・構造機能15問・鑑別5問)で通せます。
使うタイミングは83問を一周したあとです。範囲を知らないうちに模試を回すと、時間配分の練習にならず「知らない問題が並んでいた」という結果だけが残ります。結果は合計点ではなく科目別の最低値を見てください。
予想問題であって、本試験の問題ではありません
当サイトが公開しているのはオリジナルの予想問題です。消防試験研究センターは試験問題を公表しておらず、持ち帰りもできません。公式が公開しているのは甲種全類でわずか34問で、しかも営利・非営利を問わず無断二次利用が明示的に禁止されています。
当サイトの問題は、消防法施行令第15条・消防法施行規則第18条・泡消火薬剤の技術上の規格を定める省令の原文を確認したうえで独自に作成しています。解説には根拠条文を付けているので、答え合わせのときに条文まで戻れます。
甲種2類の問題も併用できる
同じ泡消火設備を扱う甲種2類の練習問題126問も公開しています。甲種は製図(泡水溶液量の算定)と工事の論点が加わりますが、規則18条の数値と泡消火薬剤の規格は共通です。乙種の範囲を終えたあとで、構造・機能の補強として使えます。
将来 甲種2類を受けるつもりなら、乙種の学習がそのまま土台になります。テキストの選び方は甲種2類の参考書ガイドが2類共通で使えます(乙2では製図の章を飛ばしてください)。











