ビジネス実務法務検定試験3級 企業財産の管理と法律 練習問題 第1問: 民法において、物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによってその効力を生ずる。
民法において、物権の設定及び移転は、当事者の意思表示のみによってその効力を生ずる。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. ○(正しい)
正しい記述です。民法第176条の定めで、意思主義と呼ばれます。売買契約を結んだ時点で所有権は買主に移り、登記や引渡しは効力の発生要件ではありません。ただしそれを第三者に主張できるかは別の問題で、不動産なら登記、動産なら引渡しという対抗要件が必要になります。効力の発生と第三者への対抗を分けて考えるのがこの分野の要点です。
関連キーワード: 意思主義・物権変動・民法第176条
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