ビジネス実務法務検定試験3級 企業財産の管理と法律 練習問題 第35問: 著作物について著作権の保護が生じる時期と、その要件について、正しいものはどれか。
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著作物について著作権の保護が生じる時期と、その要件について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 個人が日記帳に書いたまま誰にも見せていない詩も、創作的な表現であれば、書いた時点で著作権の保護を受ける
著作権法第17条第2項は、著作者人格権及び著作権の享有にはいかなる方式の履行をも要しないと定めています(無方式主義)。著作権の存続期間は著作物の創作の時に始まるので(第51条第1項)、公表していない詩でも、創作的な表現であれば書いた時点で保護されます(1つ目が正しい)。©の表示は権利の発生や行使の要件ではありません(2つ目は誤り)。著作物は思想又は感情を創作的に表現したものであり(第2条第1項第1号)、表現になっていない作風やアイデアそのものは保護されません(3つ目は誤り)。公表も権利の発生の要件ではなく、公表の前から無断の複製に対して権利を行使できます(4つ目は誤り)。
根拠・参照資料: 著作権法第2条、第17条、第51条
関連キーワード: 無方式主義・著作物・創作・著作権
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