玉掛け技能講習 学科 クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 練習問題 第36問: 長さ4m、質量1tの一様な鋼材の一方の端Bに、質量0.5tの金具が取り付けられている。金具を含めた全体の重心は、もう一方の端Aから何mの位置にあるか。最も近いも
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
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第36問
長さ4m、質量1tの一様な鋼材の一方の端Bに、質量0.5tの金具が取り付けられている。金具を含めた全体の重心は、もう一方の端Aから何mの位置にあるか。最も近いものは次のうちどれか。ただし、金具の大きさは考えず、その重心は端Bにあるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 約2.7m
「約2.7m」が最も近い値です。全体の重心の位置は、各部分の質量×基準点からの距離の和を、全体の質量で割って求めます (モーメントのつり合い)。
端Aを基準にすると、一様な鋼材の重心は中央の2m、金具は4mの位置にあるので、(1×2+0.5×4)÷(1+0.5)=4÷1.5≒2.67m です。重い金具が付いた端Bの側へ、中央から寄ります。
「2.0m」は金具を考えずに鋼材の中央とした値、「3.0m」は2mと4mを質量で重みづけせずに平均した値、「約1.3m」は端Bから測った距離 (4−2.67≒1.33m) を端Aからの距離と取り違えた値です。
関連キーワード: 重心・モーメント・長尺物・玉掛け
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