玉掛け技能講習 学科 クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 練習問題 第33問: 切断荷重が117.6kNの玉掛け用シャックルを、クレーン等安全規則に定める安全係数の最小の値で使うとき、このシャックル1個にかけることができる荷の最大の質量とし
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
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第33問
切断荷重が117.6kNの玉掛け用シャックルを、クレーン等安全規則に定める安全係数の最小の値で使うとき、このシャックル1個にかけることができる荷の最大の質量として最も近いものは次のうちどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s²とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 約2.4t
「約2.4t」が最も近い値です。クレーン等安全規則第214条は、玉掛用具であるフック又はシャックルの安全係数を5以上と定め、安全係数は切断荷重をそのフック又はシャックルにかかる荷重の最大値で割った値としています (同条第2項)。
安全係数5で使うとき、かけられる荷重の最大は 117.6÷5=23.52kN、質量に直すと 23.52÷9.8=2.4t です。「約2.0t」はワイヤロープの安全係数6 (第213条) で割った値 (117.6÷6÷9.8)、「約3.0t」は一定の要件を満たすつりチェーンの4 (第213条の2) で割った値 (117.6÷4÷9.8)、「約23.5t」は 23.52kN を重力加速度で割らずに t とした値です。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第214条
関連キーワード: シャックル・安全係数・切断荷重・玉掛用具の強さ
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