玉掛け技能講習 学科 クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 練習問題 第25問: 重さを無視できる真っすぐな棒が1点で支えられており、支点から0.5mの位置に600Nの力が下向きにかかっている。支点をはさんで反対側の、支点から1.5mの位置を
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
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第25問
重さを無視できる真っすぐな棒が1点で支えられており、支点から0.5mの位置に600Nの力が下向きにかかっている。支点をはさんで反対側の、支点から1.5mの位置を下向きに押して棒を水平につり合わせるとき、押す力の大きさとして正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 200N
「200N」が正しいです。棒が支点のまわりに回らずにつり合うには、支点の左右で力のモーメント (力×支点からの距離) が等しくなければなりません。
荷の側のモーメントは 600N×0.5m=300N・m なので、押す力を F とすると F×1.5m=300N・m、F=300÷1.5=200N です。支点から遠い位置を押すほど、小さな力でつり合わせられます。
「1,800N」は 600×1.5÷0.5 と距離の比を逆に当てた値、「600N」は腕の長さを考えずに荷の側と同じ力とした値、「300N」はモーメントの 300N・m を 1.5m で割らずにそのまま力とした値です。
関連キーワード: 力のモーメント・つり合い・てこ・支点
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