玉掛け技能講習 学科 クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識 練習問題 第19問: 基本安全荷重が0.8tの玉掛け用ワイヤロープ4本を用いて、4本4点づり・つり角度60°で荷をつるとき、つることのできる荷の最大の質量として最も近いものは次のうち
クレーン等の玉掛けに必要な力学に関する知識
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第19問
基本安全荷重が0.8tの玉掛け用ワイヤロープ4本を用いて、4本4点づり・つり角度60°で荷をつるとき、つることのできる荷の最大の質量として最も近いものは次のうちどれか。ただし、この玉掛け方法のモード係数は3.46とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 約2.8t
正解は「約2.8t」です。つることのできる荷の最大の質量は、ワイヤロープ1本の基本安全荷重にモード係数を掛けて求めます。
0.8t×3.46=2.768t≒2.8t です。モード係数3.46は、4本が荷を等しく分け持ち、1本ごとに張力係数1.155がかかるとした 4÷1.155≒3.46 にあたり、本数の4より小さくなります。
「約3.2t」は 0.8t×4本 とし、つり角度による張力の増加を考えなかった値です。「約0.23t」はモード係数で割った値 (0.8÷3.46≒0.23t) です。
「約1.4t」は2本2点づり・つり角度60°のモード係数1.73を使った値 (0.8×1.73≒1.38t) で、4本を使うことを反映していません。
関連キーワード: モード係数・基本安全荷重・4本4点づり・つり角度
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