損害保険募集人一般試験 損害保険の基礎知識 練習問題 第15問: 自動車損害賠償保障法に関する次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。なお、同法の適用除外となる自動車は考えないものとする。 ア 自賠責保
損害保険の基礎知識
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第15問
自動車損害賠償保障法に関する次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。なお、同法の適用除外となる自動車は考えないものとする。 ア 自賠責保険の契約が締結されている自動車は、自動車損害賠償責任保険証明書を備え付けなければ、運行の用に供してはならない。 イ 自動車の保有者が明らかでないひき逃げ事故の被害者は、損害賠償を請求する相手が分からないため、同法に基づいて損害のてん補を受けることはできない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ア:正 イ:誤
アは正しく、イは誤りです。アについて、自動車損害賠償保障法第8条は、自動車は自動車損害賠償責任保険証明書を備え付けなければ運行の用に供してはならないと定めています。
イについて、自動車の運行によって生命又は身体を害された者がいて、保有者が明らかでないため被害者が第3条の損害賠償を請求できないときは、第72条第1項第1号により、政府が自動車損害賠償保障事業として、被害者の請求により政令で定める金額の限度で損害をてん補します。ひき逃げの被害者を救うのは自賠責保険ではなく政府の保障事業である点と、証明書は備え付けておくものである点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 自動車損害賠償保障法第8条・第72条第1項
関連キーワード: 自賠責保険証明書・政府の保障事業・ひき逃げ
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