損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第17問: 保険者が損害保険契約を解除できる場合とできない場合についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
保険契約のルール(保険法)
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第17問
保険者が損害保険契約を解除できる場合とできない場合についての保険法の規定に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 契約の締結の時に、保険者が告げられなかった事実を知り、又は過失によって知らなかったときは、保険者は告知義務違反を理由に契約を解除できない。
「保険者が告げられなかった事実を知り、又は過失によって知らなかったとき」は解除できない、が正しい記述です。保険法第28条第2項第1号は、契約の締結の時に保険者がその事実を知り、又は過失によって知らなかったときは解除できないと定めています。
「軽過失により」は、解除の要件が故意又は重大な過失による不告知・不実の告知であること(同条第1項)に反します。「その勧めがなくても…解除できない」は、同条第3項により、勧めがなくても不実の告知をしたと認められる場合は第2項第3号が適用されず、解除できることと食い違います。
「告知義務を負うのは保険契約者であり」は、第4条と第28条第1項が被保険者も告知の主体としていることに反します。
根拠・参照資料: 保険法第28条第1項・第2項・第3項
関連キーワード: 告知義務違反・解除・保険媒介者・重大な過失
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