損害保険募集人一般試験 保険契約のルール(保険法) 練習問題 第16問: 次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。 ア 保険法の規定では、火災を保険事故とする損害保険契約の保険者は、保険事故が発生していないとき
保険契約のルール(保険法)
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第16問
次のア・イの記述について、正誤の組合せとして正しいものはどれか。 ア 保険法の規定では、火災を保険事故とする損害保険契約の保険者は、保険事故が発生していないときであっても、消火、避難その他の消防の活動のために必要な処置によって保険の目的物に生じた損害をてん補しなければならない。 イ 保険法の規定では、保険事故による損害が生じた後に、その保険の目的物が保険事故によらずに滅失したときは、保険者は、既に生じたその損害をてん補する責任を負わない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. ア:正 イ:誤
「ア:正 イ:誤」が正しい組合せです。アについて、保険法第16条は、火災を保険事故とする損害保険契約の保険者は、保険事故が発生していないときであっても、消火、避難その他の消防の活動のために必要な処置によって保険の目的物に生じた損害をてん補しなければならないと定めています。
イについて、第15条は、保険事故による損害が生じた場合には、その目的物が損害の発生後に保険事故によらずに滅失したときであっても、保険者はその損害をてん補しなければならないとしています。後から目的物が滅失しても、既に生じた損害のてん補の責任は消えない点に注意しましょう。
根拠・参照資料: 保険法第15条・第16条
関連キーワード: 火災保険・消防の活動による損害・保険の目的物の滅失
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