測量士補試験 応用測量(路線・河川・用地) 練習問題 第2問: 路線測量の中心線測量で、直線と円曲線からなる道路の主要点を設置する。起点から交点IPまでの追加距離が612.345 m、円曲線の半径Rが240 m、交角Iが90
路線測量の中心線測量で、直線と円曲線からなる道路の主要点を設置する。起点から交点IPまでの追加距離が612.345 m、円曲線の半径Rが240 m、交角Iが90°であるとき、起点から円曲線終点ECまでの追加距離として最も近いものはどれか。ただし、追加距離は起点から中心線に沿って測った距離とし、tan 45° = 1.00000、π = 3.14159 とする。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 749.336 m
単曲線の接線長は TL = R × tan(I/2)、曲線長は CL = R × I(ラジアン)で求めます。まず接線長 TL = R × tan(I/2) = 240 × tan 45° = 240 × 1.00000 = 240.000 m です。円曲線始点BCはIPから接線長だけ手前にあるので、BCの追加距離は 612.345 − 240.000 = 372.345 m です。次に曲線長 CL = 240 × π/2 = 240 × 1.570795 = 376.991 m です。ECの追加距離はBCから中心線(円曲線)に沿って測るので、372.345 + 376.991 = 749.336 m となります。「372.345 m」はBCの追加距離で止めた値、「852.345 m」はIPの追加距離に接線長を足した値(接線に沿って測った誤り)、「989.336 m」は接線長を引かずにIPの追加距離へ曲線長を足した値、「560.840 m」は曲線長を半分にしてBCに足した値(曲線中点の追加距離)です。主要点の設置は作業規程の準則第643条による中心線測量の作業です。
関連キーワード: 計算問題・円曲線・追加距離・接線長・曲線長
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