測量士補試験 応用測量(路線・河川・用地) 練習問題 第1問: 次の文は、公共測量における路線測量の細分と作業の内容について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
この科目 –/8 解いた
初級推定正答率 約 82%
次の文は、公共測量における路線測量の細分と作業の内容について述べたものである。明らかに間違っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 線形決定とは、先に現地に打った中心杭を基に、地形図上でIPを定める作業をいう。
作業規程の準則第639条によれば、線形決定は、路線選定の結果を受けて地形図の上でIPの位置を座標で決め、その結果を線形図データファイルにまとめる作業です。IPの位置は地形図上で先に決めるもので、現地に中心杭を打つのはその後の中心線測量(第642条・第643条)です。「先に現地に打った中心杭を基に、地形図上でIPを定める」は工程の順序が逆なので誤りです。路線測量を作業計画から用地幅杭設置測量までの8つに細分することは第637条、線形決定を地図情報レベル1000以下の地形図上で設計条件と現地の状況を勘案して行うことは第640条第1項、現地に直接IPを設置する場合にIPへ標杭を設置することは第641条第1項第三号、道路の実施設計で中心点の間隔を20mとすることは第643条第3項の表のとおりで、いずれも正しい記述です。
関連キーワード: 路線測量・線形決定・中心線測量・交点(IP)
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