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測量士補試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第2問: 平面直角座標系上の点Aから点Bまでの座標値の差は、ΔX=+960.000 m、ΔY=+1,280.000 mであった。A、B間の平均の縮尺係数を0.99990と

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中級

平面直角座標系上の点Aから点Bまでの座標値の差は、ΔX=+960.000 m、ΔY=+1,280.000 mであった。A、B間の平均の縮尺係数を0.99990とするとき、A、B間の楕円体面上の距離はいくらか。最も近いものを次の中から選べ。ただし、1÷0.99990=1.00010とする。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 1,600.16 m

平面距離は s=√(ΔX²+ΔY²)=√(960²+1,280²)=√(921,600+1,638,400)=√2,560,000=1,600.000 mです。縮尺係数mは平面直角座標上の距離sと楕円体面上の距離Sの比(m=s÷S)で、作業規程の準則 付録6 計算式集の「基準面上の距離」(2.8.2)もこの比で平面距離を基準面上の距離に直しています。よってS=s÷m=1,600.000×1.00010=1,600.16 mです。1,599.84 mは縮尺係数を掛けてしまった値(1,600×0.99990)、1,599.68 mは縮尺係数を2回掛けた値(1,600×0.99990²)、1,600.00 mは縮尺係数による補正を忘れた値、1,601.60 mは補正量0.16 mの桁を一つ誤った値です。縮尺係数が1より小さい区間では平面距離の方が短いので、楕円体面上の距離に直すと長くなります。

関連キーワード: 縮尺係数・平面直角座標系・楕円体面上の距離・計算問題

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