測量士補試験 地図編集・地図投影・GIS 練習問題 第1問: 地図の投影法と、国土交通省の告示で定められた平面直角座標系に関する記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
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初級推定正答率 約 75%
地図の投影法と、国土交通省の告示で定められた平面直角座標系に関する記述のうち、明らかに間違っているものはどれか。次の中から選べ。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 平面直角座標系のY軸は原点で子午線に一致し真北が正、X軸はこれに直交し真東が正である。
「Y軸は原点で子午線に一致し真北が正」とする文が誤りです。平面直角座標系の告示の備考は、X軸を座標系原点において子午線に一致する軸として真北に向かう値を正とし、Y軸をX軸に直交する軸として真東に向かう値を正としています。数学のxy座標とは軸の名前が入れ替わっている点に注意しましょう。同じ備考は、X軸上における縮尺係数を0.9999と定めています。国土地理院の地図に関するQ&Aでは、2千5百分1国土基本図は横メルカトル図法の平面直角座標系、2万5千分1地形図はユニバーサル横メルカトル図法とされています(2万5千分1地形図図式 第10条も同じ)。地理院地図は、WGS84/GRS80の長半径を半径とした球をメルカトル投影したWebメルカトル投影法です。測量の座標は「北がX、東がY」と押さえましょう。
関連キーワード: 平面直角座標系・縮尺係数・ユニバーサル横メルカトル図法・Webメルカトル投影法
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