証券外務員二種 株式業務 練習問題 第44問: 1株1,500円で株式を100株買い付け、3年後に1株1,620円で全株を売却した。保有中には1年ごとに1株当たり30円の配当金を受け取り、合計3回受け取った。
株式業務
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第44問
1株1,500円で株式を100株買い付け、3年後に1株1,620円で全株を売却した。保有中には1年ごとに1株当たり30円の配当金を受け取り、合計3回受け取った。購入価格に対する1年当たりの収益率(単利)として正しいものはどれか。なお、手数料と税金は考慮せず、割り切れない値は小数第3位を四捨五入している。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 4.67%
正解は4の4.67%で、1年当たりの収益を購入価格で割って求めます。1株当たりの収益は、値上がり益120円(1,620円−1,500円)と3年分の配当金90円(30円×3回)の合計210円です。
1年当たりでは70円(配当金30円+値上がり益40円)で、70円÷1,500円×100=4.666…%を小数第3位で四捨五入して4.67%です。肢1の14.00%は、合計210円を1,500円で割ったまま、1年当たりにしていない値です。
肢2の4.32%は、1年当たりの70円を売却価格1,620円で割った値です。肢3の10.00%は、1年分の配当金30円に3年分の値上がり益120円を足した150円を、1,500円で割った値です。
肢5の12.96%は、合計210円を売却価格1,620円で割った値です。1年当たりの収益率は、値上がり益と配当金の合計を保有年数で割り、売却価格ではなく購入価格で割って求めます。
根拠・参照資料: 日本証券業協会「証券投資ってなに?3つのキホン」
関連キーワード: 収益率・配当金・値上がり益・単利・購入価格
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