消防設備士 甲種第3類 実技(鑑別・製図) 練習問題 第44問: 第4種粉末を用いる全域放出方式の粉末消火設備を、ボイラー室(防護区画の内のり寸法5 m×5 m、天井高4 m)に設ける。防護区画には自動閉鎖装置を設けない開口部
実技(鑑別・製図)
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第44問
第4種粉末を用いる全域放出方式の粉末消火設備を、ボイラー室(防護区画の内のり寸法5 m×5 m、天井高4 m)に設ける。防護区画には自動閉鎖装置を設けない開口部が合計5 m²ある(開口部の位置と面積は規定に適合している)。貯蔵する消火剤の量の最小値はいくらか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 33 kg
防護区画の体積は5×5×4=100 m³である。消防法施行規則第21条第3項第1号イにより、第4種粉末は体積1 m³当たり0.24 kgで24 kg、同号ロにより自動閉鎖装置を設けない開口部1 m²当たり1.8 kgを加えて9 kgとなり、合計33 kgとなる(肢1)。
肢2の49.5 kgは第2種又は第3種粉末の値(0.36 kgと2.7 kg)で計算している。肢3の25.2 kgは開口部にも体積当たりの0.24 kgを用いている。
肢4の37.5 kgは、開口部の加算だけ第2種又は第3種の2.7 kgを用いている。肢5の82.5 kgは第1種粉末の値(0.60 kgと4.5 kg)である。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第21条第3項第1号
関連キーワード: 粉末消火設備・第4種粉末・全域放出方式・開口部・自動閉鎖装置
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