QC検定®(品質管理検定®)3級 QC七つ道具 練習問題 第14問: 同じ目盛りの取り方で描いた二つの散布図 A、B があり、どちらも点は右下がりに並んでいる。A は並びの傾きが急だが、点は直線のまわりに広く散らばっている。B は
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同じ目盛りの取り方で描いた二つの散布図 A、B があり、どちらも点は右下がりに並んでいる。A は並びの傾きが急だが、点は直線のまわりに広く散らばっている。B は並びの傾きがゆるやかだが、点は直線のまわりに細くまとまっている。A と B の読み方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. どちらも負の相関があり、点が細くまとまっている B のほうが相関は強い。
x が増えると y が減る右下がりの並びは負の相関で、A も B も負の相関がある。相関の強さは、点が直線のまわりにどれだけまとまっているかで読み、並びの傾きの急さでは決まらない。傾きは x と y の単位や目盛りの取り方で変わるが、まとまり具合は相関係数の絶対値に表れ、1 に近いほど相関は強い。よって細くまとまった B のほうが相関は強く、4 が適切である。1 は傾きの急さを相関の強さと取り違えている。2 は誤りで、傾きがゆるやかでも点が直線のまわりにまとまっていれば強い相関がある。3 も誤りで、A は散らばりが大きいものの右下がりの傾向があり、無相関ではなく弱い負の相関がある。
関連キーワード: 散布図・負の相関・相関係数・傾き
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