QC検定®(品質管理検定®)3級 QC七つ道具 練習問題 第10問: ヒストグラムに規格の上限と下限の線を描き込んで、製品の状態を見るときの見方として、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 64%
ヒストグラムに規格の上限と下限の線を描き込んで、製品の状態を見るときの見方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 山が規格線の内側にあっても、端が規格線に接するほど広がっていれば、平均が少しずれるだけで規格はずれが出る。
ヒストグラムに規格線を描き込むと、規格はずれがあるか、平均が規格の中心からずれていないか、ばらつきが規格の幅に対してどの程度かを一度に見られる。山が規格の幅いっぱいに広がっていると余裕がなく、平均が少し動くだけで端が規格線を越えるので、1 が適切である。2 は誤りで、管理限界線は工程が安定しているかを見る線であり、製品への要求から決まる規格線の代わりにはならない。3 も誤りで、分布の形が一般形でも平均が規格の中心からずれていれば、ずれた側だけに規格はずれが出る。この場合はまず平均の位置を疑う。4 も誤りで、規格線はデータとは関係なく製品に求められる値の位置に引く。
関連キーワード: ヒストグラム・規格線・規格はずれ・管理限界線・平均
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