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QC検定®(品質管理検定®)3級 QC七つ道具 練習問題 第9問: ヒストグラムに現れた形から、工程やデータの状態を考えるときの見方として、最も適切なものはどれか。

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ヒストグラムに現れた形から、工程やデータの状態を考えるときの見方として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 歯抜け形は、工程に異常がなくても、区間の幅の取り方が測定の単位に合わないと現れる。

歯抜け形 (くし歯形) は、区間ごとの度数が一つおきに増えたり減ったりする形で、測り方のくせや区間の決め方のまずさで現れる。たとえば 0.1 刻みの測定値を、その 1.5 倍の幅の区間で区切ると、区間に入りうる値の数が 2 個と 1 個で交互になり、工程が安定していても歯抜けになる。よって 2 が適切である。1 は誤りで、不純物の量のように 0 より小さくならない特性では、異常がなくても右にすそを引く形になりやすい。3 の丸めるくせは歯抜け形の原因で、離れ小島形は異なる分布のデータが混ざったときに現れる。4 も誤りで、平均の差が小さい層どうしが混ざると全体は一つの山に見えるので、一般形でも層別すると差が見つかることがある。

関連キーワード: ヒストグラム・歯抜け形・離れ小島形・右すそ引き形・層別

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