QC検定®(品質管理検定®)3級 管理の方法とQCストーリー 練習問題 第8問: 日常管理で管理項目を決めて使うときの、その目標の置き方と、目標から外れた値の扱いについて、最も適切なものはどれか。
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日常管理で管理項目を決めて使うときの、その目標の置き方と、目標から外れた値の扱いについて、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 目標を今の実績とほぼ同じ水準に置き、そこから外れた値が出たときは、ふだんと違うことが起きたしるしとして原因を調べる。
正解は4。日常管理は、決めたやり方で仕事を続けて今の成果を保つための活動なので、管理項目の目標は今の実績とほぼ同じところに置き、ふだんの値の範囲(管理水準)を決めておく。値がその範囲を外れたら、いつもと違う何かが起きたと考えて、応急の処置と原因の調べに移る(日本品質管理学会 JSQC-Std 32-001 日常管理の指針・JSQC-Std 00-001 品質管理用語 13.3・13.4)。 1は誤り。目標を今より一段高く置いて達成の度合いを追うのは、方針管理や改善の活動での使い方である。 2は誤り。規格の範囲は製品の合否を分ける線であり、規格の内側でも、値がふだんの範囲を外れて動けば、工程に異常が起きているおそれがある。 3は誤り。前の年の最もよい月の値は今の水準ではないので、それに届かないことだけでは異常とはいえない。
関連キーワード: 日常管理・管理項目・管理水準・方針管理・規格
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