QC検定®(品質管理検定®)3級 品質保証(新製品開発とプロセス保証) 練習問題 第30問: ある部品の最終検査を全数検査から抜取検査へ切り替えようと、寸法のばらつきを規格の幅と比べて調べたところ、管理図では安定しているものの、ばらつきが大きく、切り替え
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中級推定正答率 約 51%
ある部品の最終検査を全数検査から抜取検査へ切り替えようと、寸法のばらつきを規格の幅と比べて調べたところ、管理図では安定しているものの、ばらつきが大きく、切り替えは見送った。そこで、加工の条件のうち寸法のばらつきに効いているものを突き止めるため、条件と寸法の関係をデータで調べることにした。この調べる活動を表す言葉として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 工程解析
正解は4。工程解析は、工程で作られる品物の特性(ここでは寸法)と、それを左右する要因(加工の条件など)との関係を明らかにして、工程の維持や改善につなげる活動である。この場面のように工程の実力が規格に対して足りないうちは検査を軽くできないので、工程解析でばらつきのもとを突き止めて手を打ち、工程の実力を高めることが、検査を見直す前提になる。1の工程能力調査は、工程が規格に対してどれだけばらつきの小さい品物を作れるかを確かめる調べ方で、場面の前半で行ったことにあたる。2の変化点管理は、材料・設備・人・方法などが変わる時点に目を付け、その前後で品質が変わっていないかを確かめる管理である。3の品質機能展開は、顧客の求める品質を、設計で決める品質特性などへ移し替えていく方法である。
関連キーワード: 工程解析・工程能力調査・抜取検査・全数検査・変化点管理
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