QC検定®(品質管理検定®)3級 データの取り方とまとめ方 練習問題 第10問: ある日に 3 台の機械で作った製品 1,200 個 (A 機 600 個、B 機 400 個、C 機 200 個) から 60 個のサンプルをとり、その日の製品
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初級推定正答率 約 77%
ある日に 3 台の機械で作った製品 1,200 個 (A 機 600 個、B 機 400 個、C 機 200 個) から 60 個のサンプルをとり、その日の製品全体の寸法の傾向を調べたい。サンプルが製品全体の姿をかたよりなく映すとり方として、適切でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. A 機・B 機・C 機のどれからも同じ 20 個ずつを、機械ごとに通し番号を付けて乱数で選ぶ
とり方にかたよりがないかは、その日のどの製品にも同じ確率で選ばれる機会があるかで決まる。4 では、A 機の製品は 600 個から 20 個 (30 個に 1 個)、C 機の製品は 200 個から 20 個 (10 個に 1 個) が選ばれ、C 機の製品が A 機の 3 倍選ばれやすい。少ししか作っていない C 機の製品がサンプルの中で実際より多くなり、全体の傾向がずれて見えるおそれがあるので、適切でない。2 は機械ごとに層別したうえで生産数に比例した数を乱数で選んでおり、どの製品も 20 個に 1 個の確率で選ばれる。1 と 3 は全体から乱数やくじで選ぶランダムサンプリングである。1 のように機械ごとの個数が 30・20・10 から少しずれるのは偶然によるサンプリングの誤差であり、とり方のかたよりではない。
関連キーワード: ランダムサンプリング・乱数・層別・確率
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