QC検定®(品質管理検定®)3級 データの取り方とまとめ方 練習問題 第9問: 同じ測定器で同じ部品の長さを n 回測り、その平均を測定結果とする。n を大きくしていったときの、測定結果 (平均) のかたよりとばらつきの変化について、最も適
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同じ測定器で同じ部品の長さを n 回測り、その平均を測定結果とする。n を大きくしていったときの、測定結果 (平均) のかたよりとばらつきの変化について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 平均のばらつきは小さくなっていくが、かたよりは小さくならない
かたよりは、測定器の目盛りのずれのように、測るたびに同じ向きに同じくらい現れるずれである。何回測っても同じずれが毎回入るので、平均をとってもそのまま残り、n を大きくしてもかたよりは小さくならない。一方、ばらつきは測るたびに大きさも向きも変わるずれなので、平均をとると互いに打ち消し合い、n が大きいほど平均の値はそろってくる。よって 1 が適切である。2 はかたよりとばらつきの働きを逆にしている。3 は、平均をとればかたよりも減ると考えている点が誤りで、かたよりを小さくするには、基準となるものと比べて目盛りを合わせる校正が要る。4 は、平均をとってもばらつきが減らないとしている点が誤りである。
関連キーワード: かたより・ばらつき・平均・校正
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