原動機及び電気に関する知識
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- 正解済みまだ正解していませんQ1
移動式クレーンに用いられるディーゼルエンジンについて、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. ディーゼルエンジンは、圧縮して高温になった空気に軽油を噴射して自然に着火させる。
解説: 肢2が正しい記述です。ディーゼルエンジンは圧縮着火方式で、圧縮して高温になった空気に軽油を噴射して燃焼させます。肢1はガソリンエンジンの説明です。肢3は逆で、ディーゼルエンジンの燃料は軽油です。肢4は誤りで、エンジンは冷却水で冷やしており、冷却水の量とエンジンオイルの量・汚れは日…
関連キーワード: ディーゼルエンジン・圧縮着火・軽油・冷却水・エンジンオイル
- 正解済みまだ正解していませんQ2
エンジンの日常点検について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 燃料は作業中に切れても給油すればすぐ復旧するので、作業前の残量確認は不要である。
解説: 肢4が誤りです。作業中に燃料が切れるとクレーン操作が止まり、荷をつったまま動かせなくなるおそれがあるので、作業前に燃料の残量を確認します。ディーゼルエンジンは燃料切れの後に空気抜きが必要になることもあります。肢1のオイル量、肢3の冷却水の確認、肢2のラジエータキャップの注意は、い…
関連キーワード: 日常点検・エンジンオイル・冷却水・ラジエータキャップ・燃料
- 正解済みまだ正解していませんQ3
PTO (動力取出装置) と油圧の関係について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 3. PTOは、トラックのエンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動する装置で、走行前に切る。
解説: 肢3が正しい記述です。積載形トラッククレーンは専用のエンジンを持たず、トラックのエンジンの動力をPTOで取り出して油圧ポンプを回します。クレーン作業のときにPTOを入れ、走行するときは必ず切ります。肢1は誤りで、PTOはエンジンではありません。肢2は誤りで、PTOを入れたまま走行…
関連キーワード: PTO・動力取出装置・油圧ポンプ・積載形トラッククレーン・走行前
- 正解済みまだ正解していませんQ4
油圧の基礎について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 4. 作動油は温度が上がっても粘度は変わらないので、長時間の作業でも油温を気にする必要はない。
解説: 肢4が誤りです。作動油は温度が上がると粘度が下がり、内部漏れが増えて力が出にくくなったり、劣化が早まったりします。長時間の作業では油温の上昇に注意し、油圧回路を無理に作動させ続けないようにします。肢1のパスカルの原理、肢2の圧力の定義、肢3の油圧シリンダの力の増幅は、いずれも油圧…
関連キーワード: パスカルの原理・圧力・油圧シリンダ・作動油・油温
- 正解済みまだ正解していませんQ5
小型移動式クレーンの原動機として用いられるディーゼルエンジンとその電装品について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 1. バッテリの電解液が下限より減ったときは、水道水を補充してよい。
解説: 肢1が誤りです。バッテリの電解液が減ったときは、不純物を含まない精製水 (バッテリ補充液) を上限と下限の間まで補充します。水道水は含まれる不純物が極板を傷めるので使いません。肢2は正しく、ディーゼルエンジンは圧縮比が高く始動に大きなトルクが要るため、24Vのバッテリを用いるのが…
関連キーワード: ディーゼルエンジン・バッテリ・電解液・冷却水・エンジンオイル
- 正解済みまだ正解していませんQ6
移動式クレーンのバッテリーと電気系統について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. ヒューズが切れたときは、原因を調べずに規定より大きい容量のヒューズに替えれば復旧する。
解説: 肢3が誤りです。ヒューズは過電流から配線や機器を守るために切れるので、規定より大きい容量に替えると保護できなくなり、配線が過熱して火災の原因になります。切れたときは原因 (ショートや過負荷) を調べて取り除き、同じ容量のヒューズに交換します。肢1のバッテリーの直列接続、肢2の精製…
関連キーワード: バッテリー・24V・精製水・ヒューズ・ショート
- 正解済みまだ正解していませんQ7
送電線の近くで移動式クレーンの作業を行うときの感電防止について、正しいものは次のうちどれか。
正解: 2. 高圧の送電線は触れなくても近づくだけで放電することがあるので、離隔距離を確保し監視人を置く。
解説: 肢2が正しい記述です。高圧の送電線は電線に触れなくても一定の距離まで近づくと放電が起こり、ジブや車体を通じて周囲の人が感電します。送電線の近くで作業するときは、電力会社と協議して離隔距離を確保し、監視人を置いて接近を防ぎます。肢1と肢4は誤りで、高圧の架空送電線は絶縁されていない…
関連キーワード: 送電線・感電・離隔距離・監視人・放電
- 正解済みまだ正解していませんQ8
油圧装置と電気装置の故障の兆候について、誤っているものは次のうちどれか。
正解: 3. バッテリーの端子に白い粉が付いているのは正常な状態なので、そのままでよい。
解説: 肢3が誤りです。バッテリーの端子に付く白い粉は腐食 (硫酸鉛) で、接触不良や始動不良の原因になります。清掃して端子を締め直します。肢1の作動油のにじみ、肢2の内部漏れによる自然降下、肢4の警報装置の不作動は、いずれも故障の兆候として正しく、点検や補修をしてから作業します。
関連キーワード: 油圧ホース・内部漏れ・バッテリー端子・警報装置・故障の兆候
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- 小型移動式クレーン運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。原動機及び電気に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。