小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
全8問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは小型移動式クレーン運転技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識にはオリジナル予想問題を8問収録し、サイト内の小型移動式クレーン運転技能講習 学科全40問の約20%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには比重・体積・定格総荷重・転倒モーメントなどがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。関連する用語や条件は、小型移動式クレーンに関する知識・原動機及び電気に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
質量目測・比重・体積
移動式クレーンでつる荷の質量の見積もりについて、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢3が正しい記述です。質量は体積 × 比重で見積もり、荷札や図面に質量の記載があればそれを優先します。肢1は誤りで、材質によって比重が大きく違い (木材 約0.5〜0.9、鋼 約7.8)、同じ大きさでも質量は数倍変わります。肢2は誤りで、運転者は玉掛け者と荷の質量や玉掛けの方法を…
- 正解済みまだ正解していませんQ2中級
質量の計算・比重・コンクリート
1辺0.8mのコンクリートの立方体の質量として最も近いものは次のうちどれか。ただし、コンクリートの比重は2.3とする。
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解説: 肢2が正しい値です。立方体の体積は 0.8 × 0.8 × 0.8 = 0.512m³、比重2.3のコンクリートは1m³当たり約2.3tなので、質量は 0.512 × 2.3 ≒ 1.18t で約1.2tです。肢1は体積の値をそのまま質量と読んだもの、肢3は体積を 0.8 × 0…
- 正解済みまだ正解していませんQ3中級
転倒モーメント・作業半径・アウトリガ
移動式クレーンの転倒とモーメントについて、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。荷による転倒モーメントは、荷にかかる重力と、転倒の支点から荷までの水平距離の積で決まり、作業半径が大きくなるほど大きくなります。これが作業半径が大きいほど定格荷重が小さくなる理由です。肢1は誤りで、荷の質量だけでなく作業半径が転倒モーメントを決めます。肢3は…
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
速度・時間・巻上げ速度
巻上げ速度が毎分12mの小型移動式クレーンで、荷を4m巻き上げるのに要する時間として最も近いものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が正しい値です。速度 = 距離 ÷ 時間 の関係から、時間 = 距離 ÷ 速度 = 4m ÷ 12m/分 = 1/3分 = 20秒です。肢1は 12 ÷ 4 = 3 と逆に割った値、肢2は 1/3分を30秒と誤った値、肢3は 12 × 4 = 48 と掛けた値です。巻上げや巻…
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
重心・つり点・地切り
荷の重心とつり方について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。フックが重心の真上に無いと、地切りの瞬間に荷が重心側へ傾いて回転し、滑り落ちたりロープが片方に偏ったりします。肢2は誤りで、重心の位置が荷の傾きを決めます。肢3は誤りで、つり点が重心より低いと荷は回転して転倒するため、つり点は重心より上に取ります。肢4は誤り…
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
遠心力・旋回・荷振れ
旋回時の荷の動きについて、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢3が誤りです。旋回を急に止めると荷は慣性で動き続けようとして大きく振れ、ジブや周囲に当たる危険があります。旋回は低速で行い、停止も緩やかにして、荷振れが出たら介錯ロープで抑えます。肢1の遠心力、肢2の速度との関係、肢4の作業半径の増加と転倒のおそれは、いずれも正しい記述です。
- 正解済みまだ正解していませんQ7初級
静荷重・動荷重・衝撃荷重
荷重の種類について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。静荷重は大きさと向きの変わらない荷重、動荷重は変化する荷重で、急な巻上げや急停止のときに働く衝撃荷重は動荷重の一種です。肢2は誤りで、急な巻上げのときに働くのは衝撃荷重です。肢3は誤りで、衝撃荷重は静荷重の何倍にもなり、ロープの切断や機械の損傷の原因になりま…
- 正解済みまだ正解していませんQ8上級
転倒モーメント・作業半径・アウトリガ
アウトリガを最大に張り出した移動式クレーンで、転倒の支点 (アウトリガの接地点) が旋回中心から2mの位置にある。作業半径5mで質量2tの荷をつるとき、荷による転倒の支点まわりのモーメントとして最も近いものは次のうちどれか。ただし、重力加速度は9.8m/s²とし、つり具の質量は無視する。
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解説: 肢4が正しい値です。荷にかかる重力は 2,000kg × 9.8m/s² = 19,600N ≒ 19.6kN です。転倒モーメントは重力と、転倒の支点から荷までの水平距離の積で、この距離は作業半径から支点までの距離を引いた 5 − 2 = 3m なので、19.6kN × 3m …
小型移動式クレーン運転技能講習 学科の他のカテゴリ
小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 — よくある質問
この科目の問題数・学習順序・出題比率・合格ラインの目安をまとめました
- 小型移動式クレーン運転技能講習 学科の小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは小型移動式クレーン運転技能講習 学科の小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識に全8問のオリジナル練習問題を用意しています。小型移動式クレーン運転技能講習 学科の収録全40問のうち約20%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 小型移動式クレーン運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
