小型移動式クレーンに関する知識
全16問
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この科目の学習ポイントを読む
ぴよパスでは小型移動式クレーン運転技能講習 学科の問題を4カテゴリに分けています。小型移動式クレーンに関する知識にはオリジナル予想問題を16問収録し、サイト内の小型移動式クレーン運転技能講習 学科全40問の約40%を占めます。この割合は本試験の出題比率ではありません。このカテゴリの収録テーマには作業半径・アウトリガ・積載形トラッククレーン・定格荷重などがあります。本試験の情報は合格率全国集計は公表されていません (登録教習機関ごとに修了試験を実施するため。令和8年時点)・試験時間登録教習機関ごとに定められ、全国共通の試験時間は公表されていませんです。
回答後に解説を読み、分からなかった用語や手順をテキストで確かめてから解き直す使い方ができます。16問のうち6問には根拠・参照資料の情報があります。関連する用語や条件は、原動機及び電気に関する知識・小型移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識・関係法令などのカテゴリでも確認できます。
- 正解済みまだ正解していませんQ1初級
つり上げ荷重・定義・つり具
移動式クレーンの「つり上げ荷重」について、正しいものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢4が正しい記述です。つり上げ荷重は、その移動式クレーンの構造と材料に応じて負荷させることができる最大の荷重で、ジブを最短、作業半径を最小、アウトリガを最大張り出しにした状態の値です。フックなどのつり具の質量分を含みます。つり上げ荷重によって、1t以上5t未満なら小型移動式クレー…
- 正解済みまだ正解していませんQ2初級
トラッククレーン・積載形トラッククレーン・ラフテレーンクレーン
移動式クレーンの種類について、誤っているものは次のうちどれか。
答えと解説を先に見る
解説: 肢2が誤りです。クローラクレーンは履帯 (クローラ) で走行する移動式クレーンで、接地圧が低く軟弱な地盤でも安定しますが、走行速度は遅く、公道は自走できないためトレーラーで運搬します。肢1のトラッククレーン、肢3の積載形トラッククレーン (小型移動式クレーンとして多く使われる)、…
- 正解済みまだ正解していませんQ3初級
定格総荷重・定格荷重・作業半径
移動式クレーンの用語について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢3が正しい記述です。定格荷重はクレーン等安全規則第1条第6号が「負荷させることができる最大の荷重から、フック、グラブバケット等のつり具の重量に相当する荷重を控除した荷重」と定義しています。定格総荷重は法令用語ではなく、メーカーが作業半径・ジブ長さごとに定格総荷重表に示す値で、定…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第1条第6号
- 正解済みまだ正解していませんQ4中級
定格荷重・作業半径・ジブのたわみ
移動式クレーンの定格荷重の変化について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が誤りです。荷をつるとジブがたわんで先端が下がり、作業半径は荷をつる前より大きくなります。定格総荷重表は荷をつった状態の作業半径で読む必要があり、つる前の半径で判断すると過負荷になります。肢1の作業半径と定格荷重、肢3のジブ長さ、肢4のアウトリガ張り出し幅の関係は、いずれも正…
- 正解済みまだ正解していませんQ5初級
上部旋回体・下部走行体・ジブ
移動式クレーンの構造について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が正しい記述です。移動式クレーンは、走行するための下部走行体と、旋回装置の上に載ってジブ・巻上装置・運転席などを持つ上部旋回体で構成されます (積載形トラッククレーンはトラックの車体が下部走行体に当たります)。肢2は誤りで、小型移動式クレーンのジブは箱形の伸縮式が一般的で、油…
- 正解済みまだ正解していませんQ6中級
巻過防止装置・過負荷防止装置・傾斜計
移動式クレーンの安全装置について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢3が誤りです。外れ止め装置は玉掛け用ワイヤロープがフックから外れるのを防ぐためのもので、荷をつり上げるときは必ず使用しなければなりません (クレーン等安全規則第66条の3)。肢1の巻過防止装置、肢2の過負荷防止装置、肢4の傾斜計の説明は正しい記述です。過負荷防止装置が働いたとき…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第66条の3
- 正解済みまだ正解していませんQ7中級
油圧ポンプ・PTO・リリーフ弁
移動式クレーンの油圧装置について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が正しい記述です。積載形トラッククレーンでは、トラックのエンジンの動力をPTOで取り出して油圧ポンプを回し、その油圧でジブの起伏・伸縮、巻上げ、旋回を行います。肢2は誤りで、リリーフ弁は回路の圧力が規定以上に上がったときに油を逃がして装置を守る弁です。肢3は誤りで、起伏シリン…
- 正解済みまだ正解していませんQ8中級
アウトリガ・最大張り出し・敷板
移動式クレーンを設置するときの注意について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が誤りです。アウトリガの下には接地面積を広げて地盤への荷重を分散させる敷板 (ベース) を必ず入れます。平らに見える地面でもアウトリガの接地圧は大きく、地面が沈んで転倒する事故が起きます。肢1はクレーン等安全規則第70条の5、肢3は同規則第70条の3のとおりで、肢4の水平の確…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第70条の5
- 正解済みまだ正解していませんQ9初級
地切り・荷振れ・斜めづり
移動式クレーンの運転操作について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が正しい記述です。地切りでいったん止めて玉掛けの状態、荷の安定、クレーンの傾きを確かめるのが基本操作です。肢2は誤りで、旋回を速くすると遠心力で荷が外側へ振れ、作業半径が大きくなって過負荷や転倒の原因になります。肢1と肢3は誤りで、斜めづりや横引きはジブやワイヤロープに設計外…
- 正解済みまだ正解していませんQ10中級
積載形トラッククレーン・ジブの格納・輪止め
積載形トラッククレーンの取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢3が誤りです。荷をつったまま走行すると荷が振れて転倒や落下の原因になるため、荷をつったままの走行は行いません。荷は荷台に積んで固定してから走行します。肢1の走行時の格納、肢2の荷の下への立入禁止、肢4の停止措置は、いずれも積載形トラッククレーンの基本的な取扱いです。
- 正解済みまだ正解していませんQ11初級
フック・外れ止め・フックの先端
移動式クレーンのフックとつり具について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。玉掛け用ワイヤロープはフックの底 (湾曲部) に掛け、外れ止めを閉じて使います。肢1は誤りで、フックの先端に掛けると荷重が偏ってフックが変形し、ロープが外れやすくなります。肢3は誤りで、変形やき裂のあるフックは使用できず、点検で見つけたら直ちに補修や交換をし…
- 正解済みまだ正解していませんQ12中級
掛数・ワイヤロープ・巻上げ速度
移動式クレーンの巻上げ用ワイヤロープの掛数について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が誤りです。掛数を増やすと荷重がロープの本数で分担されるので、1本にかかる張力は小さくなります。そのため掛数が多いほど大きな荷をつることができ (肢2)、その代わりフックの速度は遅くなります (肢3)。1本掛けにすると速度は速くなりますがつれる荷重は小さくなります (肢4)。…
- 正解済みまだ正解していませんQ13初級
作業開始前の点検・巻過防止装置・過負荷警報装置
移動式クレーンの作業開始前の点検について、法令上、点検事項に含まれないものは次のうちどれか。
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解説: 肢3は法令上の作業開始前の点検事項ではありません。クレーン等安全規則第78条は、その日の作業を開始する前に、巻過防止装置、過負荷警報装置その他の警報装置、ブレーキ、クラッチ及びコントローラーの機能を点検することを定めています。ワイヤロープの損傷の有無は、1か月以内ごとに1回行う定…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第78条
- 正解済みまだ正解していませんQ14中級
ジブの伸縮・起伏・作業半径
ジブの起伏と伸縮の操作について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢4が正しい記述です。ジブを伸ばすと先端が遠くなって作業半径が増え、定格荷重は小さくなるので、荷をつったまま伸ばすときは特に注意が要ります。肢2は誤りで、ジブを倒すと作業半径は大きくなり、定格荷重は小さくなります。肢3は誤りで、ジブの傾斜角は明細書に記載された範囲 (つり上げ荷重…
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第70条
- 正解済みまだ正解していませんQ15初級
運転位置からの離脱・第75条・格納
移動式クレーンの運転席を離れるときと作業を終えるときの措置について、誤っているものは次のうちどれか。
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解説: 肢1が誤りです。クレーン等安全規則第75条は、運転者を荷をつったままで運転位置から離れさせてはならず、運転者も離れてはならないと定めています。短時間でも例外はありません。肢2はこの規定のとおりで、肢3の作業後の格納、肢4の停止措置はいずれも基本的な取扱いです。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第75条
- 正解済みまだ正解していませんQ16中級
無線操作・ラジコン・立ち位置
移動式クレーンの無線操作 (ラジコン) について、正しいものは次のうちどれか。
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解説: 肢2が正しい記述です。無線操作では運転者が自由に位置を選べる分、荷の下や上部旋回体の旋回範囲に入りやすくなります。運転者自身も立入禁止の範囲に入らず、荷の動きが見える安全な位置で操作します。肢1は誤りで、荷の真下は最も危険な場所です。肢3は誤りで、操作中は運転に専念します。肢4は…
小型移動式クレーンに関する知識の出題傾向 — 収録全16問の分析
ぴよパスに収録している小型移動式クレーン運転技能講習 学科「小型移動式クレーンに関する知識」のオリジナル練習問題 全16問を集計した、実データに基づく傾向まとめです
難易度の構成
初級8問・中級8問の全16問構成です。うち6問の解説には、根拠・参照資料を記載しています。
頻出テーマ (出題数の多い順)
- 作業半径3問
- アウトリガ3問
- 積載形トラッククレーン2問
- 定格荷重2問
- 定格総荷重表2問
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小型移動式クレーンに関する知識 — よくある質問
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- 小型移動式クレーン運転技能講習 学科の小型移動式クレーンに関する知識は何問用意されていますか?
- ぴよパスでは小型移動式クレーン運転技能講習 学科の小型移動式クレーンに関する知識に全16問のオリジナル練習問題を用意しています。小型移動式クレーン運転技能講習 学科の収録全40問のうち約40%です。回答後に解説を確認できます。初級・中級・上級のバッジは問題の難易度の目安で、解いた人の習熟度を示すものではありません。
- 小型移動式クレーンに関する知識はどんな順序で学習するのがおすすめですか?
- 確認したい用語や手順の問題から取り組めます。迷う場合は一覧の先頭から数問解き、解説を読んでも分からない箇所をテキストで確認してください。問題番号は一覧内の順番です。
- 小型移動式クレーンに関する知識で合格ラインを割らないためのコツはありますか?
- 小型移動式クレーン運転技能講習 学科の合格基準は「登録教習機関ごとに定める (全国共通の合格基準は公表されていない)」です。科目別の条件は「機関により科目ごとの基準を設ける (受講する機関の案内で確認)」です。サイト内のカテゴリ分けと本試験の科目区分は一致しない場合があります。小型移動式クレーンに関する知識の正答率だけで合否を判断せず、間違えた問題の内容と、本試験で適用される基準を確認してください。
